> はじめまして H_Takaさん 別の考え方を申し上げます。
TAKAさんレスありがとうございます、h_takaです。
(う~ん、紛らわしいな。ハンドルを変えた方がいいのかな?)
> FTL 超光速通信があること自体SFというのは矛盾なんですが・・
> まぁこれがあるとすれば、ワープする前の艦隊を発見できるセンサー
> (電波を用いるレーダーではないでしょうが・・)が可能かもしれません。
私もここには少し引っかかってました。
FTLを応用したレンジが光年単位(少なくとも1ワープ分以上)の索敵手段が存在した場合私の「すれ違い」は成立しませんね。
たとえすれ違ったとしてもすぐに追撃すればいいわけですから…
また、作中での描写を見ると明示はされてませんがワープとワープの間には
ある程度のインターバルが必要みたいないなので、敵がこちらの索敵範囲内に
現れたらすぐに、そこにワープしていけば敵にワープで逃げられることは
なくなります。
「FTLは送信機と受信機の間に亜空間のチャンネルを開いているのでその間の空間に
干渉されず超光速通信が可能。よってその間にあるモノの索敵などには使えない」
と言う強弁は可能か?(笑)
> 銀英伝はそこまで発展しそこねているのかな・・?でもFTLがあって
> ほぼ数十光年をリアルタイムで会話しているのなら数十光年先の敵艦隊
> を発見することも可能だと考えられます。でもそうなればFTLの回線を用いて
> レーザーなど高出力エネルギーを送り込むのも理論上可能なはずですが・・
FTLがどういう原理で光年単位のリアルタイム通信を実現しているのかが作中で明示されていない(恐らく作者も考えていない(^^;)ので理論上可能かどうかは分かりかねますが、ワープ機関を内蔵した無人艦を特攻させる「ワープミサイル」みたいなモノはあってもおかしくないかもしれません。
作中でワープアウトは時空震(だったかな?)を観測することで感知可能なのでこの場合も「ワープイン/アウトは静止状態でないと行えない」などと言う制約があると使い物になりませんが…
(ワープアウトした次の瞬間には撃墜されているでしょう)
余談ですが、「野望円舞曲」や「地球連邦の興亡」(佐藤大輔)ではこのワープ問題を避けるためか宇宙船単体ではワープさせず、「宙峡」や「ハイゲート」を使うようになってますね。
(原理が使っている本人たちにも謎なあたりも一緒、海外SFか何かに元ネタがあるのかな?それともパクリ?)
> TAKAさんレスありがとうございます、h_takaです。
どうもこんにちわ!SF愛好家ぶっているTAKAです。SFは好きなんですけど、
科学的な可能性も大好きなんで・色々屁理屈をこきますが・・ご愛好の
ほどを・・
> 「FTLは送信機と受信機の間に亜空間のチャンネルを開いているのでその間の空間に
> 干渉されず超光速通信が可能。よってその間にあるモノの索敵などには使えない」
> と言う強弁は可能か?(笑)
フェーズドアレイレーダーのように何万個もの亜空間レーダーを集めてそれを直線距離で物差しの目盛りのように区切って探索するってのはどうか?さらにそれを回転させる・・(技術が可能か不可能かを無視するってのは楽で気持ちがいいなぁ、実際は空間が虫食い状態になって安全に航行できない・・(笑))
亜空間に突入するのに際して、ブラックホールを用いた歪曲点というのが
定番なんでいちいち穴をあけていたら宇宙空間はぼろぼろ・ビッグバンを早める結果となろうに・・
> FTLがどういう原理で光年単位のリアルタイム通信を実現しているのかが作中で明示されていない(恐らく作者も考えていない(^^;)ので理論上可能かどうかは分かりかねますが、ワープ機関を内蔵した無人艦を特攻させる「ワープミサイル」みたいなモノはあってもおかしくないかもしれません。
これがあれば光速の99.9・・・・%まで速度を上げ、質量を惑星並に大きくさせてワープさせてイゼルローンに突入させれば(別にイゼルローンでなくてもハイネセンでもいい)現代の核兵器並みの威力になる。・・話が成立しなくなる・・なんてこったい。(笑)
SFで科学的考証というのは意味があるようで無意味。でもね夢を語るのには現実的な考証(こじつけ)というのは必要だしなぁ・難しいですなぁ。
ハイゲートというのは空間の中にあるワームホールだと思うのですがいかがでしょうか??クラインの壷的な感じかもね・・
話はそれてかごめ、かごめ、の唄のなかで後ろの正面だれだぁという詩がありますが・これってメビウスリングだよね・・後ろの正面というのは裏でもあり表でもある物・・メビウスリングだよなぁ・
夜明けの晩に鶴(千年)と亀(万年)が滑った・というのは時間がずれた・・と解釈したら、ワープ航法の基礎が述べられていたりする・・(笑) 昔の童謡ってすごい・(笑)
亀レス失礼。
> 風上から銃を撃つのと風下から銃を撃つのではどちらが有利か
> 単純に考えてみてください。
> 地上から人工衛星を打ち落とすのと外軌道上から落とすのとどちら
> が楽かと考えてもいいかもしれません。
ちょいとこれは違うでしょう。銃は誘導弾ではありませんし、地上と惑星
軌道上では(大気圏突破に)必要なエネルギーの量が違いすぎます。
> 重力圏の外側の方が位置を有利に動けるとして常に敵に対して
> 重力の風上に位置するように陣を張れば、目をつぶっていても
> あたる・・。逆に重力圏側の敵はどちらに弾道がどう曲がるか予測
> 不可能なため、あたりにくいと思います。
まさか、非ホーミングで撃ち合うほどおろかだとは思えませんが・・・
今思いついたんですが、ほら、よく戦闘機もので、敵のホーミングを
避けるために太陽に向かって進んでミサイルをだます、とかあるじゃ
ないですか。
あれと同じで、亜光速で飛来するミサイルはそのホーミングに重力を
利用しているため、重力を背景にしていると命中率が落ちる、という
屁理屈は駄目でしょうか(^^;;
> あとレーザーはご存知の通り宇宙空間では見えなかったり、
> スパルタニアンがドックファイトのような機動する必要はなかったり
> レーザーエネルギーは高温なので真空中とはいえ希薄な水素原子
> がある宇宙空間では一瞬で減殺されてしまったり(粒子加速砲もしかり)
> 色々SFの矛盾てのはあるのですが、いちいちあげつらっても
> 面白くない。(笑)レールガンも射出する瞬間は亜光速になって
> いるわけでその瞬間逆方向に同じくらいのベクトルが
> 相対的に発生するので船は撃った瞬間亜光速で後ろに吹っ飛んだり
> するはずですがどんな機械で制御しているのでしょ???
無反重力砲のように後ろ向きに同じ質量を(笑)。でも、重力レンズで
わかるとおり、重力を制御できるんだから問題無い。
・・・それってレールガン不要じゃん(笑)。
> 重力を操作できるのであれば、簡易的なブラックホールの機雷原
> を作って撃破するほうが楽だと思うのですが、そんなことを
> 忠実に再現してもなんも面白しろくない。(笑)
いくら重力を制御できるって言っても、そこまでは無理っぽいと思い
ます。作れば作ったで自分がはまるし(笑)。
> まぁ矛盾点をあげても解消はできないと思います・・。
うんうん。同感です。だから矛盾点を矛盾じゃなくする言い訳を考え
ているんです。
てんてん dance with penguin
> どうもこんにちわ!SF愛好家ぶっているTAKAです。SFは好きなんですけど、
> 科学的な可能性も大好きなんで・色々屁理屈をこきますが・・ご愛好の
> ほどを・・
私も屁理屈は大好きなので、全く問題ありません(^^;
あと、屁理屈の方向性から言えば「空想科学読本」(*1)より「すごい科学で守ります」(*2)の方が好きな人間です。
> 亜空間に突入するのに際して、ブラックホールを用いた歪曲点というのが
> 定番なんでいちいち穴をあけていたら宇宙空間はぼろぼろ・ビッグバンを早める結果となろうに・・
これは凹んだスポンジが元に戻るように、空間には自己修復作用がある…でよいかと思います。
大質量があるところではその空間の「歪み」により重力が発生しますが、その質量が無くなればその「歪み(重力)」も無くなりますから。
> これがあれば光速の99.9・・・・%まで速度を上げ、質量を惑星並に大きくさせてワープさせてイゼルローンに突入させれば(別にイゼルローンでなくてもハイネセンでもいい)現代の核兵器並みの威力になる。・・話が成立しなくなる・・なんてこったい。(笑)
> SFで科学的考証というのは意味があるようで無意味。でもね夢を語るのには現実的な考証(こじつけ)というのは必要だしなぁ・難しいですなぁ。
まぁ、その辺も鑑みて「ワープは制止中にしかできない」と言うのをこじつけてみました。
> ハイゲートというのは空間の中にあるワームホールだと思うのですがいかがでしょうか??クラインの壷的な感じかもね・・
私の考えでは、ハイゲート(やそれに類するワープゲートの類)は亜空間へのワームホールを固定し、安定化させたモノ、宇宙船の自力ワープはワームホールを自ら掘り進みながら行くモノと考えたいます。
要するに、山をぶち抜いていくのに予め掘られたトンネルを通るか、ジェットモグラ(*3)やマグナライザー(*4)を使うかと言うところでしょうか。(爆)
#なんか、田中芳樹から離れて単なるSF論議になっているような…
そういえば、銀英伝には中性子ビームが出てきますがどうやって電荷を持たない中性子を加速させているんだろうか?(電磁加速器は使えない)
もしかしてステンレスのバケツ?(核爆)
宇宙空間で劣化ウラン弾が燃えてるし…
(*1)柳田理科雄:著、宝島社:刊
古いアニメや特撮に対してつっこみを入れている本。
3まで出ている。コミック版の「空想科学大戦」もあり。
私は1しか読んでいないが、いまいち好きになれなかった。
「巨大ロボットが歩くと操縦席が揺れて大変」…
「そのネタは、パトレイバーが10年前に通過したところだっ!!!」
(*2)長谷川祐一:著、NHK出版:刊
東映戦隊シリーズについてSF考証を行った本。
全てのの作品を同一時間軸上の話として考証し
「こうすれば上手くつじつまが合う」と言う屁理屈を展開した本(笑)
続編で宇宙刑事や仮面ライダーなどにも論を広げた
「もっと、すごい科学で守ります」がある。
(*3)「サンダーバード」に登場する地中作業車。
ある意味、ドリルの付いたメカの元祖的存在。
(*4)「ウルトラセブン」でウルトラ警備隊の装備する地中戦車
てんてんdwpです。横から失礼。
> あと、屁理屈の方向性から言えば「空想科学読本」(*1)より「すごい科学で守ります」(*2)の方が好きな人間です。
うんうん。同感です。凄いぞアオレンジャー!ですね(^^;
> まぁ、その辺も鑑みて「ワープは制止中にしかできない」と言うのをこじつけてみました。
でも、問題は制止というのが何を表わしているかなんですよね。例えば我々
が制止していると思っていても宇宙は膨張していますから、実は太陽系ごと
物凄いスピードで動いている(笑)。宇宙的な絶対制止というのが可能か、例
えそれが実現したとしても原子レベルで制止できるのか(一度絶対零度まで
落ちる?最近は絶対零度でも制止にはならないらしい。量子論ですが)。
> そういえば、銀英伝には中性子ビームが出てきますがどうやって電荷を持たない中性子を加速させているんだろうか?(電磁加速器は使えない)
これに関しては中性子顕微鏡やら中性子線治療が既に実用化されています。
きっと何とかなります。きっと・・・
> もしかしてステンレスのバケツ?(核爆)
いや、ここで核爆はまずいでしょ、核爆は(^^;;;
てんてん dance with penguin
どうもてんてんdwpさん、h_takaです。
> でも、問題は制止というのが何を表わしているかなんですよね。例えば我々
うーん、では「ワープアウト地点と相対的に静止」ってことになるのかな?
(いってる本人よく分かってない(^^;)
「高速移動中にワープを行うとワープアウト地点の設定が困難(不正確)になり
障害物がある場所にワープアウトする危険性があるため不可」とか
> これに関しては中性子顕微鏡やら中性子線治療が既に実用化されています。
> きっと何とかなります。きっと・・・
少しwebで調べてみたんですが、中性子顕微鏡や中性子線治療って
原子炉で発生した中性子線を使うか、サイクロトロンで加速した
陽子をターゲットにぶつけたときに発生する中性子線を取り出して
目標に照射しているようです。
また、中性子線治療は中性子が原子核に衝突したときに発生する熱で
ガン細胞を殺すそうで、同様に陽電子を使ったモノも有るらしいです。
(おお、ポジトロンライフル)
銀英伝の世界では確か宇宙船には核融合炉が使われていたのでそれを
利用しているのかも…
(あれ、核融合で中性子線って出たっけ?)
参考にしたページ
http://home05.isao.net/h_ooya/GIN6/sfwepon.html
ゲームの銀英伝VIのファンページ、作中の兵器に関しての考察がかかれている。
「中性子顕微鏡」でサーチしてここだけ引っかかるGoogleって一体…
てんてんさん
> ちょいとこれは違うでしょう。銃は誘導弾ではありませんし、地上と惑星
軌道上では(大気圏突破に)必要なエネルギーの量が違いすぎます。
>まさか、非ホーミングで撃ち合うほどおろかだとは思えませんが・・・
今思いついたんですが、ほら、よく戦闘機もので、敵のホーミングを
避けるために太陽に向かって進んでミサイルをだます、とかあるじゃ
ないですか。
あれと同じで、亜光速で飛来するミサイルはそのホーミングに重力を
利用しているため、重力を背景にしていると命中率が落ちる、という
屁理屈は駄目でしょうか(^^;;
言い訳(へ理屈)は私も好きですよ・・作中の矛盾点の言い訳を考えるのも矛盾点を捜すのも。自己完結するんであんまり外に話題を出しませんが・まぁ話す相手もいないですが・・(涙)
こういうのは単純に考えたほうがいいんですよ・お互いにECMやECCMの能力が拮抗していると考えた場合。単なるドツキ合いにしかならないんですよ。
よって誘導弾も非誘導弾ともにほぼ同じ感じととられば、重力の影響は同じと考えられますよん。であるならば重力の影響の強い側にいる方が不利になってしまいますなぁ。
誘導方式は現代でもアクティブレーダー、赤外線受像、などありとあらゆる探査装置がついているので質量センサーのみとは考えにくいと思います。
5巻のヤンの戦術は物理的におかしいのはどうしようもないなぁ・・・
言い訳がねぇ考えられないんですよ・・
重力レンズというか重力を操作してレーザーやミサイルを跳ね飛ばすというバリアーはSF作品で見受けられますよね。
レールガンの機構は引っ張る力と押し出す力があるので相殺されるとしておきましょうか??それでも私の貧弱な頭ではどうなってるのかわからん。
デブリ対策の件ですが、宇宙空間においては色々なゴミがあると思うのですけど、これを防御するためにかなりの装甲が施されているので大丈夫でしょう。草の船で海を渡る馬鹿はいない・。(現代は川辺にすむ村みたいなもんでしょうか?)環境に応じて材料がことなるのは当然です。
FTLのラインはワームホールを通してしか機能しないと考えると銀英伝の設定はうまく行きますなぁ・・その結果FTLレーダーがないとかね。だから偵察衛星や偵察機が運用されていると考えましょうか?
H-takaさん
> これは凹んだスポンジが元に戻るように、空間には自己修復作用がある…でよいかと思います。
> 大質量があるところではその空間の「歪み」により重力が発生しますが、その質量が無くなればその「歪み(重力)」も無くなりますから
質量がなくなれば・・・・。質量保存の法則もなくなれば楽でしょうに・難しいなぁ・・(涙)しゃぁないなぁ 亜空間に不都合、不具合をほうり込みましょうか?(笑い)
いいですよね・・ドリルのついた穴掘り機・コブラでも地中を進むメカが出てきましたが・ある一定の深度に達すると圧力の結果タイヤモンドより固くなるそうで、ダイヤより硬い金属・・オリハルコン(オリハルコンとはイオン結合と分子結合がうまく重なりあった金属(石)かな??なんて想像していたりする。)で構成されたドリルでないと穴が開かなくなってしまいますなぁ・。参るなぁ。
ブラックホールの近辺って時間が無限大に引き伸ばされるので実際は落ちていかないらしいですね・だからブラックホールを使ったワープ理論は今のところ時間を超えないと無理らしいのですけどどうなっているのかな???一度CGで見てみたいなぁ・・
それとブラックホール近辺の重力は足と頭に係る力がけた違いに違うので事象の水平線に引き伸ばされながら落ちていくらしいです。一本の糸のような感じらしい・・どうやって本体を維持するのかな??なんてね・
やはり未知なる物質や未知なる技術で解決しようか?(なってないけど(涙))
>#なんか、田中芳樹から離れて単なるSF論議になっているような…
なっていますなぁ・・どうしましょうか??(笑い)
過去のログをざらーーーっと読み終えました・・・
艦隊戦と対要塞戦
その中でイゼルローンは無敵か?という疑問がかかれていましたなぁ・・
私もそう感じた一人です。同盟内戦のヤンのハイネセン攻略にてバサードラムジェットを用いた氷のミサイルで首飾りを破壊しますよね・これと同じ感じで帝国軍はなぜ要塞を破壊しなかったのでしょうか?
別に要塞に限らず、艦隊にもばしばし用いてもいいじゃん。5巻のバーミリオンの会戦でも隕石を用いた戦法は使われているし??そんなにトゥールのハンマーは威力があるのかな??
策源地としてのイゼルローンが必要という考え方も出来ますよね。でもそんなに攻略しがたいのであればず3巻のヤンの言葉通り、どんと一発破壊してしまったほうが後々らくだろうに・・
他に攻略時にバサードラムジェットを用いて氷の要塞というか盾というか陣地を構築してしまったらいいのに、結局は艦隊戦というか昔のナポレオニックのような戦い方に準じてしまってましたなぁ・・そこまでこだわる必要は読者を満足させるためには必要なことかいなぁ?(笑)
キルヒアイスが生きていたら3巻からのあんな間抜けな戦い方などではなく超現実的な物量作戦、陣地戦が展開したのではなんて思ってしまいますなぁ。陣地戦で第一次世界大戦のようになったしまったりして(笑)同盟の戦力(国力)が限りなくバランスを欠いていますので難しいかもしれませんけど・(笑)
1巻の同盟軍のアスターテでなぜ1812年のライヘンバッハプラン(戦わずに引くことによって機動力と戦力のある敵軍(その当時はナポレオン軍)を殺ぎ落とす)を用いなかったのか?リデルハートとか未来でも知っているだろうに??やはり作者がしらないだけか??でもまぁそこまで求めるのもまた酷といえるでしょうけど・・間違いはだれだってあるだろうし。
一度歴史というか過去の歴史が焚書にあって失われたとしても、軍事史は残るだろうに・・・グラウゼウッツの戦争論には詳しくは書いていないけどね・(笑)実際の史実でもアレンクサンドリアのイスラム教徒の焚書や十字軍によるコンスタンチノープルの焚書などありましたからなぁ・・あれがあれば過去のオーパツたる南極の地図も色々わかるだろうに・・なんてことが銀英伝でもあったのかな?まぁ確かにガリポリの戦いやイギリスのオムドールマンの最後の騎兵突撃の話やソンムの戦いを読むと人間という社会はとかく忘れっぽい社会なんだなぁって思いますな。
まぁ貴族のバカ息子の艦隊戦術とかでわかってないとか色々ほざいてますが・まぁ彼らも井戸の中の蛙というべきでしょうかねぇ・。それで名将と浮かれているのも何ともかんとも。劇中の将兵の能力は作者の能力を超えることはありえないなぁ・・。
それでも私が銀英伝を読んだのが中学生の頃。そのまえから色々と戦争史は読んでいたのですが、まぁさらなるきっかけとなったのも事実なんで好きな作品のひとつではあるんですよ。
英雄論
話は変わりますが・・ライハルトとヤンは名将ということですが、国を大きく左右させた将軍を知っている限り列挙します・。
斜形陣のエパミノンダス(ちょっと違うか?)、フィリップとアレキサンダー(ガウガメラの戦い)、ユスチニアス帝下のベリサリウスとナルセス、ハンニバル、大小スキピオ、漢の武帝下の衛青とカッキョヘイ(漢字忘れた)孔明、曹操下の武将群(官僚組織)、ナポレオン(分進合撃)、近代のヒトラー下のマンシュタイン(ハリコフ)。毛沢東(ゲリラ戦)他。
日本では源義経、頼朝、織田信長、豊臣秀吉、秀長(とその子飼いの武将達)、徳川家康とその家臣(官僚組織)。明治天皇下の薩長の方々。秋山兄弟、児玉、東郷、戦後の吉田首相かな?(時流に乗ったともいえるが・・うまく時流に載せることが出来たのはたいしたもの・・)
彼らは英雄というべきでしょうか?私は彼らを一時的な成功者ととらえます。老年まで冷静な判断をし尽くした方々はこの中には少ないでしょうな・。(あえて言えば徳川家康位か?)人生の絶頂期に重大な責任を任されたとき冷静な判断で成功に導き出した方々ではありますが・・最後までその地位にあったり冷静な判断をしたとは限らないんだよね・・。
皆さんは英雄かつ暴君たる田中芳樹に完璧さを要求していますが、それはある意味ルドルフを支援していた銀河連邦の市民と同じことではないかな・・?まぁ批評するのも自由だけどそのあたりは笑い飛ばすくらいの度量の深さを求められるのではないでしょうか(笑)
あっだからみんな面白く掲示版に話題を提供しているわけですね・(笑)
確かに今の日本は戦後のアメリカの市場開放の恩恵によって潤ってきましたし、その間平和な時間のおかげで、平和というのが当たり前の状態になり危機に対する抗体ができてなかったのも事実です(バブルの不良債権等)今はそこそこ(金融に対する)抗体が出来ていますが、あらたな病原菌(政治不信と有能と思われる人材不足)に犯されつつあります。
また国際認識というのはどういうことでしょうか??
他の国の地名や政治家を知っているのが国際認識というのでしょうか??
そうじゃないでしょう・まず自分の国が世界の中でどういう立場にあるのか?どういう風に見られているのか?自分の国が世界の中でどういう方向に進むのがいいか?それを国民一人一人が見極めることが重要なのではないでしょうか?今の日本人で世界市場における日本製品のシェアーと輸入のシェアー、各国との関係を簡単に金で説明できる人は何人くらいいるでしょうかな?軍事力という見方で考えてもいいけどね・・また別の見方なので・・
もし国民全員が日本の世界における立場を知ったらどうなるかな・・。
責任感に燃えて世界を良くしようと努力するかな??私はしないんじゃないかななんて思いますなぁ・
そういった認識というのは残念ながら田中芳樹先生のおっしゃる通り鈍いといえるのではないでしょうかな??
ながながと失礼しました・・。
なんか続きますね(^^;
> こういうのは単純に考えたほうがいいんですよ・お互いにECMやECCMの能力が拮抗していると考えた場合。単なるドツキ合いにしかならないんですよ。
> よって誘導弾も非誘導弾ともにほぼ同じ感じととられば、重力の影響は同じと考えられますよん。であるならば重力の影響の強い側にいる方が不利になってしまいますなぁ。
んー、ECM,ECCMなどの対抗手段が等価の場合は非ホーミング合戦になりますね、たしかに。
> 誘導方式は現代でもアクティブレーダー、赤外線受像、などありとあらゆる探査装置がついているので質量センサーのみとは考えにくいと思います。
あまりに速度が上がりすぎた結果、通常の手段では探査できない、というへ理屈をもう一度唱えておきます(笑)。
> レールガンの機構は引っ張る力と押し出す力があるので相殺されるとしておきましょうか??それでも私の貧弱な頭ではどうなってるのかわからん。
質量対質量の場合、作用反作用の法則で受ける力は同じですから、質量差があまりに大きければ影響は極めて小さい、とか・・・
> デブリ対策の件ですが、宇宙空間においては色々なゴミがあると思うのですけど、これを防御するためにかなりの装甲が施されているので大丈夫でしょう。草の船で海を渡る馬鹿はいない・。(現代は川辺にすむ村みたいなもんでしょうか?)環境に応じて材料がことなるのは当然です。
今の地球の周りもゴミだらけ、という話は聞いたことがありますか?放置されたままの人工衛星や、それを破壊した塵などがあるらしいですが、塵がいくら多いといっても宇宙に比べればすかすかなので当たる確率はほとんどないそうです。もちろんスペースシャトルはそのことを考えた装甲を保有していません。
> ブラックホールの近辺って時間が無限大に引き伸ばされるので実際は落ちていかないらしいですね・だからブラックホールを使ったワープ理論は今のところ時間を超えないと無理らしいのですけどどうなっているのかな???一度CGで見てみたいなぁ・・
えーと、ブラックホールに落下する物体を外から観測すると物凄くゆっくりと落ちていくように見える、らしいです(^^;無限に落下しつづけるという。
> それとブラックホール近辺の重力は足と頭に係る力がけた違いに違うので事象の水平線に引き伸ばされながら落ちていくらしいです。一本の糸のような感じらしい・・どうやって本体を維持するのかな??なんてね・
そう見える、という話じゃなかったかなぁ。
> >#なんか、田中芳樹から離れて単なるSF論議になっているような…
> なっていますなぁ・・どうしましょうか??(笑い)
まあ、作品中の兵器なども作品の一部ですから(^^;
#と、自分に言い訳。
てんてん dance with penguin
どうもTAKAさん、はじめまして。太郎と申します。
> 皆さんは英雄かつ暴君たる田中芳樹に完璧さを要求していますが、それはある意味ルドルフを支援していた銀河連邦の市民と同じことではないかな・・?まぁ批評するのも自由だけどそのあたりは笑い飛ばすくらいの度量の深さを求められるのではないでしょうか(笑)
> あっだからみんな面白く掲示版に話題を提供しているわけですね・(笑)
まあこれはわかって言ってるようなので、わざわざ応えることもないと思うのですが、一応念のため。
多分ここに書き込む人のほとんどは、別に田中芳樹氏に完璧を求めてはいません。また彼の欠点について批評はしてますが、その欠点と完璧でないことはイコールではありません。
あと、
> また国際認識というのはどういうことでしょうか??
> 他の国の地名や政治家を知っているのが国際認識というのでしょうか??
> そうじゃないでしょう・まず自分の国が世界の中でどういう立場にあるのか?どういう風に見られているのか?自分の国が世界の中でどういう方向に進むのがいいか?それを国民一人一人が見極めることが重要なのではないでしょうか?今の日本人で世界市場における日本製品のシェアーと輸入のシェアー、各国との関係を簡単に金で説明できる人は何人くらいいるでしょうかな?軍事力という見方で考えてもいいけどね・・また別の見方なので・・
> もし国民全員が日本の世界における立場を知ったらどうなるかな・・。
> 責任感に燃えて世界を良くしようと努力するかな??私はしないんじゃないかななんて思いますなぁ・
>
> そういった認識というのは残念ながら田中芳樹先生のおっしゃる通り鈍いといえるのではないでしょうかな??
世界の中で自分の国(この場合、日本と限定してもいいですよね。)がどのような立場にあるのか、どういう風に見られているのかを知ることは確かに必要です。世界と付き合っていく上でね。
ですが、日本を見る外国も別に善意の第三者ではないのです。その国の立場で日本を見るでしょう。
結局、国際認識といっても、人によってあるいはその立場によって異なってきます。事実関係については異ならないかもしれませんが、それに対しての解釈というのは当然異なってくるでしょう。残念ながら。
(例えばタリバンの石仏破壊にしても破壊する側にも理があって行うのです。盗人にも三分の理というのとは違います。)
それと、「もし国民全員が日本の世界における立場を知ったら」という言い方もなんだかなという気がしますが、「責任感に燃えて世界を良くしようと努力する」ことが必ずしも他者にとって良い結果をもたらすわけではありません。
と言っても別に私は理想を持つことに意味がないと思ってるわけではありません。私にだってそれなりに世界に対しての理想(たいしたものではありませんが)はあります。ただそれが無謬であると思ってないだけです。
また鈍い鈍くないという判断にしても自分とは異なる認識だから鈍いといわれてもね。
田中芳樹氏の認識だって(といっても彼がどのように認識しているかだって私の認識でしかないですが)ずれてるとしか私には思えないです。はい。
んっと、とりあえず私にもわかりそうなところだけレスします。
> その中でイゼルローンは無敵か?という疑問がかかれていましたなぁ・・
> 私もそう感じた一人です。同盟内戦のヤンのハイネセン攻略にてバサードラムジェットを用いた氷のミサイルで首飾りを破壊しますよね・これと同じ感じで帝国軍はなぜ要塞を破壊しなかったのでしょうか?
ヤンがこの作戦を使えたのは、惑星ハイネセンが全く機動力を持たない
状態で、アルテミスの首飾りを除いては丸裸といって良い状態だったからです。
つまり、氷ミサイルが有効に機能するためには、
1.氷ミサイルの作製をじゃまされない
2.氷ミサイルの航路を途中でじゃまされない
この二点を満たす必要がありますよね。
つまり、2巻当時のハイネセンのように、機動力を全く持たない相手には
有効な戦術なのですが、基本的に要塞には駐留艦隊が存在しますので、
トールハンマーを考えるまでもなく、
氷ミサイルを防御する手段はいくらでもあるわけです。
私としては、氷ミサイルはよほど状況が限定されていない限り
使えない戦術のような気がします。
てんてんdwpです。ごみ突込みです(^^;
> 話は変わりますが・・ライハルトとヤンは名将ということですが、国を大きく左右させた将軍を知っている限り列挙します・。
> 斜形陣のエパミノンダス(ちょっと違うか?)、フィリップとアレキサンダー(ガウガメラの戦い)、ユスチニアス帝下のベリサリウスとナルセス、ハンニバル、大小スキピオ、漢の武帝下の衛青とカッキョヘイ(漢字忘れた)孔明、曹操下の武将群(官僚組織)、ナポレオン(分進合撃)、近代のヒトラー下のマンシュタイン(ハリコフ)。毛沢東(ゲリラ戦)他。
> 日本では源義経、頼朝、織田信長、豊臣秀吉、秀長(とその子飼いの武将達)、徳川家康とその家臣(官僚組織)。明治天皇下の薩長の方々。秋山兄弟、児玉、東郷、戦後の吉田首相かな?(時流に乗ったともいえるが・・うまく時流に載せることが出来たのはたいしたもの・・)
ごみ突っ込みです。でも、これって結構重要なんですよね。
さて、この中で「将軍」は何人いるでしょう。
> もし国民全員が日本の世界における立場を知ったらどうなるかな・・。
> 責任感に燃えて世界を良くしようと努力するかな??私はしないんじゃないかななんて思いますなぁ・
全員が?同じ意識で?同じ価値観で?私は嫌だな。それって一種の思想統一でしょう。
それにその条件を満たせる国なんてあるんでしょうか。世の中に日本に対する絶対的な客観評価というのがあったら見てみたいです。
じゃなければアメリカから見た日本の立場をアメリカ国民全員に上げてもらって、次にロシアの・・・と、世界の日本以外の全ての国民全員にアンケートを取って、それを全部見ます?
#多数決にすると圧倒的に中国とインドが有利だな(笑)。
てんてん dance with penguin
KURさんこんにちわ!
過去ログをずっとみて思っていたのですが・・まぁ田中芳樹先生の作られた技術でいろいろ話を考えてみると・・
氷ミサイルって劇中では昔の投石器のような感じに用いることができるよね・・ つまりミサイルが矢、レーザー系が槍 高速戦艦が騎兵、戦艦が重装歩兵、ほか軽歩兵。スパルタニアンやワルキューレは何ぞや??
私だったら一回つかったらもぉ何回も使ってしまいますがな、奉天会戦で児玉が28サンチ砲を持っていったように・・。
(旅順攻略で使われた28サンチ砲はべトン台座が必要なのであるが、奉天会戦の時日本軍はこれを陸の会戦にも関わらず6門も持っていった。)
昔の攻城戦ではばしばし使うけど・・銀英伝の1巻以前の方々は発想が固定していたのかもね・
しかしなぜ使わなかったんだろうね・効率はいいよぉ・エンジンつけただけの塊なんだから・・。技術的なことやコストの計算なんですが・・。一番手っ取り早い計算方法は重量と重量毎の価格比を出す。例えば鉄は1キロ150円、水なら幾らくらいか?などを考えれば・・安い安い!ワープできる氷の船を5000隻作って攻略する。いままでの攻略戦で1万隻以上も破壊されていたんだからそのくらいOKでしょ。
それに対抗するには氷しかない!向こうが打ってきた瞬間にこっちも相手の氷にむかって氷をぶつける! さながら雪合戦だな・・(笑)
やっぱり面白くないな・・小説的観点からはほんとにカッコよくない。
ちなみに氷のミサイルや隕石を敵艦隊や要塞にぶつけるという方法が可能な状況はある程度限定されます。まず敵の戦略(恒星間)移動速度が鈍い場合くらいかな・・。
それ以外では氷ミサイルを引っ張っていくのに労力がかかりすぎるのでフィッシャー提督のようなベテランがいないと辛いでしょうな?あと恒星間の移動はしにくい設定かもしれませんなぁ。それでも人間に不可能はないだろうし、帝国ははるかに質量の大きい要塞を持ってきたのだから不可能ではないな。それ専門の工兵艦隊を作ったらいいし・・案外ヤン艦隊だけだったのかもしれませんな・・隕石や氷を使った戦法は・・・・
てなわけで・ヤン艦隊しかもフィッシャー提督のみがこの戦法を活用できるとしておきましょうか?
ゼッフル粒子
敵の氷爆弾を指向性ゼッフル粒子を使って、リアクティブアーマーのような感じで爆発させて吹き飛ばすというのはありだなぁ・・。となるとイゼルローンは攻略しがたいなぁ・・。でもそうなるとトゥールハンマーより強力な指向性ゼッフル粒子シールドが出来上がるな・・なんてこったい。攻略艦隊は近づけないな。それこそ難攻不落だぜ・すごいぞ!
指向性といってもある程度時間が経ったら拡散するというのであればまた話は変わりますが。でも指向性ができるということは何らかの技術で加速ないし減速することができるんだよね・じゃぁ粒子加速器でゼッフル粒子を加速させて、相手に吹きつけたら、相手は攻撃できなくなるね・これはすごいぞ!
逆説的に考えると加速する段階である一定の熱量になれば爆発するなんてかかれたら仕方ないけど・
じゃぁゼッフル粒子をデカイカプセルに集め、射出して相手にぶつけるか・
それしかないな・・・・・。色々つづく・。
古代の兵器の位置付けとしてでゼッフル粒子というのはギリシャの火かテツハウか??どうでしょう。
複合!
複合技っで氷のミサイルにゼッフル粒子を仕込んでおいてあたった瞬間に拡散するようにしておけば、要塞なんて一撃とはいわずとも結構黙らせることはできるべな・(笑)撃とうにもゼッフル粒子が表面に拡散しているので砲台で撃ったら自分にかなりの損害が出ることでしょう。
つまり昔の投石に油を塗って火をつけて放つ!てな感じでしょうか?
でもそうなれば・・イゼルローンなんてあっという間に落ちて、単なる野球ボール並みの価値にしかならんなぁ・帝国側と同盟側でキャッチボールが成り立つな・後半の話が成り立たなくなるし・あえて難攻不落にしたのでしょうかな?
仮想戦!!
キルヒアイスとヤンが戦った場合。かたやキルヒアイスは指向性ゼッフル粒子使い!ヤンは隕石(氷)使い!はてさてどちらに軍配があがるのか?なかなか楽しみですなぁ・(笑)そりゃ今までの銀英伝の会戦なんて比じゃないような血戦が繰り広げられるだろうな・・力と力のどつきあいじゃ!謀略とか作戦なんてあったもんじゃない・(そりゃ前哨戦で探りあいはあるだろうけど)口火を開いたら一瞬で決まるな・・(笑)1撃で相手の艦隊の数千隻が吹き飛ぶわけだから・すごいぞ!
他の提督はこんな相手と戦わずによかったと思えるような戦いになるだろう。
あと駐留艦隊が氷のミサイルを破壊しようとでてきたならば、それだけで陽動にも使えますな・・いいじゃん。べつにひとつの戦法にこだわる必要はまったくないんですよ・相手の目的がはっきりしているならそれに対する罠も張りやすくなる。(笑)
では ながながと失礼。 TAKA
> なんか続きますね(^^;
こういうのは好きなんで付き合って頂いてありがたいです・(笑)
> あまりに速度が上がりすぎた結果、通常の手段では探査できない、というへ理屈をもう一度唱えておきます(笑)。
通常の手段以外に探査できないというのであれば・・質量センサーも怪しいように思える・・だってミサイル自身の自重が重過ぎて空間がゆがんでいたりして・(笑)なんかでっかいアンテナをはってその先にセンサーをつけないといけなさそうだなぁ・・格好わるぅ・
> > デブリ対策の件ですが、宇宙空間においては色々なゴミがあると思うのですけど、これを防御するためにかなりの装甲が施されているので大丈夫でしょう。草の船で海を渡る馬鹿はいない・。(現代は川辺にすむ村みたいなもんでしょうか?)環境に応じて材料がことなるのは当然です。
> 今の地球の周りもゴミだらけ、という話は聞いたことがありますか?放置されたままの人工衛星や、それを破壊した塵などがあるらしいですが、塵がいくら多いといっても宇宙に比べればすかすかなので当たる確率はほとんどないそうです。もちろんスペースシャトルはそのことを考えた装甲を保有していません。
ある程度の装甲は保有しています・微細な宇宙ごみがよく当たってスペースシャトルに食い込んでいるらしいです。その修理費用が結構高いらしいよん。ただしゴルフボールくらいが当たると危険らしいが・・(笑)ましてや恒星間航行船となれば、亜光速で隕石群に突入せざる負えないこともあるだろしかなりの装甲を施してあると考えるわけですよ。
> > それとブラックホール近辺の重力は足と頭に係る力がけた違いに違うので事象の水平線に引き伸ばされながら落ちていくらしいです。一本の糸のような感じらしい・・どうやって本体を維持するのかな??なんてね・
> そう見える、という話じゃなかったかなぁ。
足に2Gの加速、頭に1Gの加速が係れば・・・足だけどんどん伸びていきますな・。まぁ空間が伸びていると考えることも出来ますが・空間が伸びる前に体が伸びてしまうと思います。