- 親記事No.7409スレッドの返信投稿
- board4 - No.7722
Re:最適有効戦術
- 投稿者:清涼銀河
- 2007年06月06日(水) 13時24分
> 「意見具申」という言葉があるでしょう。
意見具申なら、きちんと行っていますが。
例えば、アスターテ会戦では、敵側の狙いを見て取った上で、パエッタ中将に対して最善の策を提示し、また帝国領侵攻作戦においては、補給の限界点を見切って帝国側が攻勢に出る、とのこれまた的確な読みによって、撤退を具申しています。
しかし、前者はパエッタ中将の、「第四艦隊を見殺しには出来ない」という意見によって、後者は(自分の名前では通りにくいと考え、各艦隊提督との連名の上で、ビュコック提督に仲立を頼んだにもかかわらず)ロボス総司令官の昼寝とフォーク准将のイケイケドンドン主義によって却下されました。
投稿野郎Aチームさま的に言えば、「何度却下されようと、正しい事ならばそれが理解されるまで繰り返し繰り返し意見具申すべし」とでもなるのでしょうか。
> 誤った戦略の下で戦術的に健闘すればするほど、敵の態度は硬化
> して和平は遠のき、敵味方の犠牲も無為に増えます。大佐までなら
> それも仕方ありませんが、将官ともなればそこまで考えて戦わなく
> てはいけません。
> クーデターはやりすぎです。しかし、意見書で理路整然と国家の
> 現状を元に採るべき政策を提示し、政府の政戦両略立案に寄与する
> のは将官の任務のうちです。
上記の二点は同じ問題に端を発していると思うのですが、そもそも民主主義国家である自由惑星同盟においては、文民統制が原則。
自由惑星同盟の軍部は完全に、国民の代表である最高評議会の指揮下にあります。
そして、シビリアンコントロール下では、軍人の責務とは、軍務に精励する事であって、政治を云々する事ではありません。
それでもヤンは、自分に出来る範囲で、和平をもたらそうと最善の努力をしました。
言うまでもないことですが、イゼルローン要塞の奪取です。
ヤンならびに、同盟軍部上層部(非トリューニヒト派閥)は、イゼルローン要塞を奪取するという大打撃を帝国に与えれば、それをダシとして、帝国との和平交渉を推進する事ができるのではないか、と考えていました。
実際には、ヤンがあまりにも手際よくイゼルローン要塞を奪取してしまったが為に、かえって好戦派を勢いづかせてしまうという皮肉な結果に終りましたが。
上記のように、ヤン・ウェンリーはやるべきことはきちんとやっております。
-
- board4 - No.7725
負け犬の遠吠え
- 投稿者:森井康仁
- 2007年06月11日(月) 11時14分
わたしがミクシィで繰り広げた(と言うと大げさですが)
主張をそっくりコピーします。
矛盾を楽しむなら、銀河英雄伝説という作品がお薦めです。
かなり有名な作品なので皆さんご存知かもしれませんが、
田中芳樹を撃つ!というサイトでぼろくそに叩かれています。
まあ、わたしに言わせれば負け犬の遠吠えなんですけどね(苦笑)。
ホリエモンは好きになれませんが、世の中、
稼ぐが勝ち!これ、普遍の真理だと思いませんか?
皆さんはどう思われますか?
匿名で架空の世界について議論して、おかしいと思いませんか?
せめて実名で語る度胸ぐらい見せて欲しいもんです。
ヘタレのわたしですらこのぐらい、根性見せてるんですから。
悔しかったら銀英伝を越える作品を書き上げるか、くどいようですが
せめて実名で議論してください。それすら出来ませんか?
皆さんも度胸を見せてください。以上。
- 親記事No.7508スレッドの返信投稿
- board4 - No.7728
Re:アムリッツァ会戦
- 投稿者:投稿野郎Aチーム
- 2007年06月11日(月) 13時28分
S.Kさん、投稿野郎Aチームです。
> > それだと逆にケンプは頑張りすぎでは?
> >
> 3巻を読めばケンプが頑張りすぎで自信過剰なのは明白ですが。
> 「できる」と思って本気でかかった、予想外に第十三艦隊が
> 手ごわかったので手を引いた、当座アムリッツァ会戦での帝国軍
> 提督としては合格点じゃないですかね、後々祟る短所の萌芽が
> 垣間見えてもここで開花はしていない訳ですし。
なるほど、まあ同意できますかね。
> > そうするとラインハルトの戦略は「想像を絶する新兵器=指向性
> > ゼッフル粒子」に負うところ大なり。ということですよね。ヤン言
> > うところの「ラインハルトの軍事的天才」関係ないやん。
> >
> 何によらず新発見を有効に使って成果を挙げられる人間を
> 人は有能と呼びます。
> 万一指向性ゼッフル粒子なしで名案も特にない場合でも
> 『回廊帝国側出口の封鎖』という堅実策を提案してくれている
> 部下もいるので最低限『将として不足』と言えば言いがかり
> になりますね。
だったら三個艦隊壊滅、五個艦隊逃走でも御の字じゃありません
か?指向性ゼッフル粒子は敵が「密集していること」「機雷原を設
置していること」といった使用に際しての制限がかなりある新兵器
ですし(実際、以後用いられていません)。
> 五個艦隊に逃げられる、三個艦隊からは痛い目に遭わされる、
> 作中の『ヘバッて痛めつけた敗残兵に駄目押しの奇襲、そして
> それに連動した強襲』と比べるにも値しない愚策じゃないですか。
三倍の兵力で戦ってそんなに痛い目にあいますかね?同盟には
「降伏」という選択肢もあるのですが。
> > > ただしヤンを持ってさえ『逃げる以上の展望はなかった』ので
> > > 『帝国軍反攻開始』を知らしめただけでケンプの役目は完了
> > > でいいんです。
> > 無用な犠牲のような気がしますが。
>
> どちらかといえばケンプが『しくじった方』なのは事実でしょう
> が、奇襲であれ艦隊戦で犠牲がでるのは当たり前で、単に「第十二
> 艦隊壊滅の金星に恵まれたルッツよりはついてなかった」だけの話
> でしょう。
三倍の兵力でやっていればアムリッツァでのビッテンフェルトとも
ども異なる結果となっていたのではないでしょうか?
> > 「時点」が違ってますよ~。私が言っているのは「アムリッ
> > ツァ」の時点ではなく「補給途絶」の時点です。この時点では
> > 同盟の士気は計りようがありません。そこに一個艦隊ずつぶつ
> > けていくのはリスクが高いと言いたいのです。
>
> 「飯は食えない、住民は冷たい、しかも『解放の英雄様』だと
> 思っていた俺達は侵略者でした」と思い知っている真っ最中の
> 敵兵の士気がわからないならそれはラインハルトは馬鹿でしょう。
> もっとも『馬鹿ではない証左』に「奇襲を食らわせてその対応
> で『いける』か『一撃くらわせて引く』か対応しろ」と、間違っ
> てもここで無駄に兵隊を損耗させない方針の指示を出した訳
> ですが。
「飯が食えないから戦えない」だなんて、この時代の宇宙戦艦
乗りは日本海海戦の時みたいに人力で燃料充填や弾薬装填をして
るのでしょうかね?
> 名人強豪程度で『論外中の論外』に正確に対応するのは至難
> だと言っているんです。
では「普通の提督」が妥当な表現でしたね。
- 親記事No.7409スレッドの返信投稿
- board4 - No.7729
Re:Aチームさんは心配しなさい、自分の為に
- 投稿者:投稿野郎Aチーム
- 2007年06月11日(月) 13時29分
S.Kさん、投稿野郎Aチームです。
> 「余はあれを好いた事は一度もないのだ」とは10巻で言って
> ますが、その科白もしくはそういう態度はラインハルトは
> どこで示していましたか?
それは誤解です。「俺様万歳」はオーベルシュタインです。
> > やっぱり希望は見出せません。ヴェスターラントでラインハ
> > ルトとキルヒアイスの仲を裂き、
>
> まあ9巻でオーベルシュタインがラインハルト暗殺未遂犯に
> 言った科白を再読する事です。
キルヒアイスが生きていれば「宇宙を手に入れる(盗みたい
のではない、奪いたいのだ)」などという不毛な目標をライン
ハルトが掲げることもなく、同盟との和平も可能だったかもし
れません。そうなれば第三巻以降(何万人が死んだのか知りま
せんが)の犠牲もなかったでしょう。まあ、おかげでローエン
グラム朝は二代目を手に入れることができたわけですが。
> >シャフトの浅知恵にほいほいと乗っかって、
> >ガイエスブルクとケンプを失い、
>
> 『移動要塞』自体は名案なので冒険風ライダーさんの考察
> 読みましょうね。
目は通しました。しかし、出兵の過程は同盟の帝国領侵攻
作戦並みに軽々しく決められていきました。
> それに『天才軍略家』ラインハルトが「勝機あり」と判断
> して、ここで双璧以外の提督が『イゼルローン攻略』を成功
> させれば双璧の『No.2』化を予防できるんですから止める
> 理由はないでしょう。
人選に関して意見を求められて「切り札を使ったわけでは
ないので」などと敗北を前提に選抜するのはいかがなものか
と。必勝の策を考えてあげましょうよ、ケンプやその部下の
兵たちのために(殊に兵は指揮官を選べないのですから)。
> > かまいませんよ。そんなバカばかりの未来、どうなろうと
> > 知ったこっちゃありません。
>
> まあAチームさん曰くの「バカ」がホンモノかAチーム色眼鏡
> フィルターを通した「どこにでもいるAチームさんよりは上出来な
> 普通人」かはなかなか怪しいものですが。
どちらでも結構。知ったこっちゃありません。
> >ゴールデンバウム朝にも名君は皆無ではありませんでした。
> >それでも帝政の下で人口は3000億から250億へと順調に減少
> >していきました。
>
> とっぱじめの大帝ルドルフの『全人類超人化政策』から2~3代
> で激減したじゃなかったでしたっけ?
え~、確認取れません。どこにそんな描写ありましたっけ?
> で、『そういう社会』に色々否定されて「ふざけるな」と
> 蹴り飛ばしたラインハルトとオーベルシュタインは『貧民の
> 救済』とか『社会の公正』とかを己が事の様に真剣に取り組む
> 支配層になった訳ですが。
不敬罪の存在する絶対帝政のどこに「社会の公正」がある
のでしょう?
> 『王朝』なのは他の政体なんざ知らないし、たまに聞く他国
> (民主主義)は『100年かけても忌々しい現王朝を打倒できない
> 役立たず』という評価だったとして、ま、自然なんじゃないです
> かね。
元の人口が僅か16万ですから。100年もっただけでも大したもの
です。ラインハルトの時代でさえ帝国の半分の人口でイゼルロー
ンからこっち、同盟側の領域を何とか維持していますし。
> >私が何かしなくても帝政が続けば勝手に滅ぶでしょ。
>
> Aチームさんが『社会に関る重大事』に何か携わる方が
> 帝政どころか全面核戦争より人類が滅びそうですけどね。
> しかし「帝政が続けば」ねぇ、悪いけどAチームさんが
> イギリス人に殴られていたら「まあ何です、うちの国語圏
> のモンがどえらい失礼を」と謝って加勢しようと思います、
> Aチームさんが『王制』に対するがごとく『理由を問わず』。
では「絶対帝政」に訂正します。
- 親記事No.7508スレッドの返信投稿
- board4 - No.7730
Re:アムリッツァ会戦
- 投稿者:S.K
- 2007年06月11日(月) 17時34分
> S.Kさん、投稿野郎Aチームです。
あ、そ。
>
>> だったら三個艦隊壊滅、五個艦隊逃走でも御の字じゃありませんか?
ありません。
事実『アムリッツァ会戦』が成立したのに何故そんなセコイ
戦果しかラインハルトが収めていかん道理がありますか。
>指向性ゼッフル粒子は敵が「密集していること」「機雷原を設
> 置していること」といった使用に際しての制限がかなりある新兵器ですし(実際、以後用いられていません)。
「それがあってそれが有効な事態」に「それを使わない理由」
などありません。
Aチームさんが一刻を争う事態に「家の廊下で仕えないから」
と交通機関を御使用にならないのは勝手ですが、その理屈を
救急車に適用したらヤキを入れた上で警察に通報しますので
悪しからず。
まあ『ゼッフル粒子の活用法拡大には良いだろうけど
軍用兵器としてはどうか。しかもそれしか功績がない事
も含めて」とはラインハルトのシャフト『技術大将』評
ですが
『博士』なら良かったんでしょうけどねえ。
> > 五個艦隊に逃げられる、三個艦隊からは痛い目に遭わされる、
> > 作中の『ヘバッて痛めつけた敗残兵に駄目押しの奇襲、そして
> > それに連動した強襲』と比べるにも値しない愚策じゃないですか。
> 三倍の兵力で戦ってそんなに痛い目にあいますかね?
覚悟したビュコックはマル・アデッタの戦いで五倍超の帝国軍
を翻弄し、ランテマリオ会戦後そして回廊の戦いのヤンは比較
するのも馬鹿らしい戦力差の帝国軍に『ラインハルトの決意』
『ラインハルトの翻心』などという先の見えない物が具象化
するまで継戦していますが何か。
>同盟には「降伏」という選択肢もあるのですが。
やれば「民主主義と同盟市民を守る盾のくせにリンチ少将
みたいな卑怯者しかいない軍人しか書けない田中芳樹はダメ」
と言い出すくせに最低ですねAチームさんて人は。
> >どちらかといえばケンプが『しくじった方』なのは事実
> >でしょうが、奇襲であれ艦隊戦で犠牲がでるのは当たり前で
> >、単に「第十二艦隊壊滅の金星に恵まれたルッツよりはついて> >なかった」だけの話でしょう。
> 三倍の兵力でやっていればアムリッツァでのビッテンフェルトともども異なる結果となっていたのではないでしょうか?
表向き「倍以上の兵力差」だったから、ビッテンフェルトも
「もう畳み掛けてしまって良い程度の相手」としで当座向き合って
いる第十三艦隊を嘗めて焦った次第なんですが。
むしろ「その時の三分の一の兵力しかない」とかいう事態に
なったらまずいでしょ、第十三艦隊担当の3万隻弱の帝国軍。
よっぽど帝国兵を殺したいらしいですね、流石スパイか気違い
かという人は物が違う。
> > 「飯は食えない、住民は冷たい、しかも『解放の英雄様』だと
> > 思っていた俺達は侵略者でした」と思い知っている真っ最中の
> > 敵兵の士気がわからないならそれはラインハルトは馬鹿でしょう。
> > もっとも『馬鹿ではない証左』に「奇襲を食らわせてその対応
> > で『いける』か『一撃くらわせて引く』か対応しろ」と間違っ
> > てもここで無駄に兵隊を損耗させない方針の指示を出した訳
> > ですが。
> 「飯が食えないから戦えない」だなんて、この時代の宇宙戦艦
> 乗りは日本海海戦の時みたいに人力で燃料充填や弾薬装填をして
> るのでしょうかね?
Aチームさんがダイエットで体重を半減なさって日常生活に
何ら支障がない時にもう一度その珍説」を伺いましょう。
ああ、『親がかりの食っちゃ寝ニート』なら影響無いか、
もしAチームさんがそういう特権階級の方でしたら
「メシも食わずに十六時間労働法無視して働けよ」
という前提で再度拝聴いたしましょ。
>
> > 名人強豪程度で『論外中の論外』に正確に対応するのは至難
> > だと言っているんです。
> では「普通の提督」が妥当な表現でしたね。
「銀河英雄伝説」における「普通の提督」とは『ヤンや
ラインハルトの部下に過ぎないアッテンボローやミュラーに
ボコボコに大負けする指揮官」の事になるので訂正の要を
認めません。
- 親記事No.7409スレッドの返信投稿
- board4 - No.7731
Re:Aチームさんは心配しなさい、自分の為に
- 投稿者:S.K
- 2007年06月11日(月) 18時25分
> S.Kさん、投稿野郎Aチームです。
ふーん。
>
> それは誤解です。「俺様万歳」はオーベルシュタインです。
Aチーム語じゃ「私はまだ貴方を見放していない」が
「俺の見込んだ男は凄いだろう」と表記されるんですか。
「俺様万歳」って「卿は皇帝でなく私を殺すべきだった」
ですか。
正直機を悪くする方がいらしたらご説明下さい。
どう見たらこのAチームさんというイキモノを『ばか』と
カテゴライズしなくて良くなるのですか、しかもこれ遠慮
しての表現ですし。
>
、
> >
> > まあ9巻でオーベルシュタインがラインハルト暗殺未遂犯に
> > 言った科白を再読する事です。
> キルヒアイスが生きていれば「宇宙を手に入れる(盗みたい
> のではない、奪いたいのだ)」などという不毛な目標をライン
> ハルトが掲げることもなく、同盟との和平も可能だったかもし
> れません。
「宇宙を手に入れる」「ゴールデンバウム王朝を百年かけて
打倒できない同盟は能無し」外伝の少年時からのラインハルト
の自説でキルヒアイスも「ついて行きます」と答えてますね。
そもそも多分生きていれば遠からずキルヒアイスは許して
くれたでしょうしラインハルトもこの件については誤った
でしょう、とかいうと叙情を解さないインネンつけしか能の
無い投稿野郎Aチームとか言う何かが「いい気なもんだ」とか
何とか、また論を逸らすだけ逸らしたケチをつけてくる訳だ、
あーあ、心と知性の貧しい馬鹿で嫌だねえ。
>>そうなれば第三巻以降(何万人が死んだのか知りま
> せんが)の犠牲もなかったでしょう。まあ、おかげでローエン
> グラム朝は二代目を手に入れることができたわけですが。
と、いう訳で別に粛々と尊い犠牲を払いつつ時代は先へ
進み、多分いつかはラインハルトも人の親となった確率が
高そうですが。
「キルヒアイスの夭折」は「単にそれだけの不幸」と見た方が
判断基準として健全でしょうね。
で、オーベルシュタインとここまでのAチームさんの言いがかり
に何の関係が?
ああ言いがかりだから関係なくて構わないのか。
>
> > >シャフトの浅知恵にほいほいと乗っかって、
> > >ガイエスブルクとケンプを失い、
> >
> > 『移動要塞』自体は名案なので冒険風ライダーさんの考察
> > 読みましょうね。
> 目は通しました。しかし、出兵の過程は同盟の帝国領侵攻
> 作戦並みに軽々しく決められていきました。
>
金も兵も時間もあった様ですし、わざわざ作戦会議を描写する
必然はないでしょう。
「勝利条件:よくわかんない」な帝国侵攻作戦に比べれば
「同盟に強奪されたイゼルローン要塞宙域にほぼ同等の宇宙
要塞を移動させて設置、あわよくばこの移動時に随伴した二個艦隊
とガイエスブルグの戦力をもってイゼルローンの同盟軍を打倒
する」明快な論旨でしょうが。
> > それに『天才軍略家』ラインハルトが「勝機あり」と判断
> > して、ここで双璧以外の提督が『イゼルローン攻略』を成功
> > させれば双璧の『No.2』化を予防できるんですから止める
> > 理由はないでしょう。
> 人選に関して意見を求められて「切り札を使ったわけでは
> ないので」などと敗北を前提に選抜するのはいかがなものか
> と。
「万が一にも備えかつ武功の機会を偏らせない人選」でも
別に説明できてますけどね。
>必勝の策を考えてあげましょうよ、ケンプやその部下の
> 兵たちのために(殊に兵は指揮官を選べないのですから)。
>
あのね、『指揮官』はケンプで元帥ローエングラム公爵は
年少ながら有能な同輩ミュラーを補佐役としてまで『信頼』
しているんですからあれはあれで間違った人事ではないです。
「武功に目がくらんだ」ケンプの狭量で度し難い事、
「銀河英雄伝説」を騙るAチームさん並だとしても、最初から
そう決め付けたら、ラインハルト人としてケンプに失礼すぎます。
。
> >
> > まあAチームさん曰くの「バカ」がホンモノかAチーム色眼鏡
> > フィルターを通した「どこにでもいるAチームさんよりは上出> >来な普通人」かはなかなか怪しいものですが。
> どちらでも結構。知ったこっちゃありません。
ああ要するにただの僻みですか。
ならやめときなさい、貴方一人のそれでなく世の汚点だから。
>
> > >ゴールデンバウム朝にも名君は皆無ではありませんでした。
> > >それでも帝政の下で人口は3000億から250億へと順調に減少
> > >していきました。
> >
> > とっぱじめの大帝ルドルフの『全人類超人化政策』から2~3代
> > で激減したじゃなかったでしたっけ?
> え~、確認取れません。どこにそんな描写ありましたっけ?
>
「緩慢に減少した」ってのは作中根拠がおありで?
「ホロコースト政策、しかもそれを『正義』と熱狂している
社会での死亡者は多大になりやすい」ってのは一般論ですが
Aチームさんが自説に作中事実を提示なさってくださるなら
陳謝して私の言を撤回するのはやぶさかではありませんよ?
> > で、『そういう社会』に色々否定されて「ふざけるな」と
> > 蹴り飛ばしたラインハルトとオーベルシュタインは『貧民の
> > 救済』とか『社会の公正』とかを己が事の様に真剣に取り組む
> > 支配層になった訳ですが。
> 不敬罪の存在する絶対帝政のどこに「社会の公正」がある
> のでしょう?
Aチームさんは障害なぞ一度もなさった事がないそうですね、
なら「人殺しのキモチワルイ変態で異常性格者」と言われれば
『名誉毀損』でしょう?
あと警官の行動を妨害すれば何であれ『公務執行妨害』です。
『皇帝』というのは『いくらむしっても減らない無限の美肉』
とかじゃないので『社会的立場』に見合った『保護』はされて
当たり前です。
>
> > 『王朝』なのは他の政体なんざ知らないし、たまに聞く他国
> > (民主主義)は『100年かけても忌々しい現王朝を打倒できない
> > 役立たず』という評価だったとして、ま、自然なんじゃないです
> > かね。
> 元の人口が僅か16万ですから。100年もっただけでも大したもの
> です。ラインハルトの時代でさえ帝国の半分の人口でイゼルロー
> ンからこっち、同盟側の領域を何とか維持していますし。
>
それは「最愛の姉を妾に持って行かれたラインハルト少年」の
救済に何の関係もない事ですから。
エルウィン・ヨーゼフ2世にあれだけ肩入れしたのは
「同病相憐れむ」ですか異常な性的嗜好の発露ですか。
> > >私が何かしなくても帝政が続けば勝手に滅ぶでしょ。
> >
> > Aチームさんが『社会に関る重大事』に何か携わる方が
> > 帝政どころか全面核戦争より人類が滅びそうですけどね。
> > しかし「帝政が続けば」ねぇ、悪いけどAチームさんが
> > イギリス人に殴られていたら「まあ何です、うちの国語圏
> > のモンがどえらい失礼を」と謝って加勢しようと思います、
> > Aチームさんが『王制』に対するがごとく『理由を問わず』。
> では「絶対帝政」に訂正します。
>
ご勝手に。
そのイギリス人が紳士なら肩を竦めて許容してもくれましょう。
少しばかり紳士でないイギリス人がいたとしても私は彼でなく
「失礼なうちの国語圏のモン」への制裁に助力するだけですし。
- 親記事No.7725スレッドの返信投稿
- board4 - No.7732
Re:自己紹介いたみいりますな(負け犬の遠吠え)
- 投稿者:S.K
- 2007年06月11日(月) 18時49分
> わたしがミクシィで繰り広げた(と言うと大げさですが)
大げさな引きこもりめ。
> 主張をそっくりコピーします。
わざわざ余所に来て『コピー』ですか、恥ずかしい馬鹿だ。
>
> 矛盾を楽しむなら、銀河英雄伝説という作品がお薦めです。
いや普通に面白いですが。
> かなり有名な作品なので皆さんご存知かもしれませんが、
> 田中芳樹を撃つ!というサイトでぼろくそに叩かれています。
そら「銀河英雄伝説」は有名でしょうが件のサイトの知名度
との関連は?
同等?いやそれ以上?おおそりゃ凄い。
最初の頃の猫被りにもどってまた管理人『様』とお呼びせねば
いけないかしらん?
> まあ、わたしに言わせれば負け犬の遠吠えなんですけどね(苦笑)。
うわビビリの小便たれでも上等かます時があるんだねえ
(生暖かい目)。
> ホリエモンは好きになれませんが、世の中、
> 稼ぐが勝ち!これ、普遍の真理だと思いませんか?
>
そりゃそうでしょう。
偽名森井さんでもその程度の弁えはありますか。
最近出入りしてる似非アンチ、仮にAチームさんと
しときますが分けてやって下さい。
何、分けるほどない?失礼そいつはごもっとも。
> 皆さんはどう思われますか?
> 匿名で架空の世界について議論して、おかしいと思いませんか?
> せめて実名で語る度胸ぐらい見せて欲しいもんです。
> ヘタレのわたしですらこのぐらい、根性見せてるんですから。
ああ偽名森井サンが戸籍謄本のせたアップローダーのURLここに
提示するか私のメアドに酒のお誘いとは言わないから一報よこす
気概があれば『根性』とやらも取り合ってあげましょ?
> 悔しかったら銀英伝を越える作品を書き上げるか、くどいようで>すがせめて実名で議論してください。それすら出来ませんか?
> 皆さんも度胸を見せてください。以上。
「銀河英雄伝説」を越える作品なんて書いたなら、人に読ませて
やるのには異存はないけど、もっと面白い事もできそうなんで
もう「銀河英雄伝説」を読み返したり誰かと語ったりする暇も
なくなるだろうね、残念ながら。
ま、そんな事をしないでも売ってる商業作品を自分の金で
買って楽しむのに別段何の問題があるのかと思うけど。
じゃ偽名森井陛下様、せめて次はホットメールくらい取得
してここにも記そうね、キミ根性あるんでしょ?
金とオツムは怪しいモンだけど。
- 親記事No.7725スレッドの返信投稿
- board4 - No.7734
Re:負け犬の遠吠え
- 投稿者:清涼銀河
- 2007年06月12日(火) 04時38分
一言だけ。
タイトルの負け犬の遠吠えって、てっきりご自分の書き込みのことをさしているんだと思っていました。
以上。
-
- board4 - No.7735
・・・・
- 投稿者:初めての人
- 2007年06月12日(火) 12時29分
なんというか・・・
森井さん?が仰りたいことはみなさんわかってらっしゃるとおもわれますので、あなた実名?で諸々の議論に参加なさっては?
挑発めいたことを書いてはただのかまって君になってしまいますよ
- 親記事No.7725スレッドの返信投稿
- board4 - No.7736
Re:負け犬の遠吠え
- 投稿者:初めての人
- 2007年06月12日(火) 12時37分
なんというか・・・
森井さん?が実名で議論なさりたいのでしたら勝手になさっては?
掲示板の皆さんを挑発するようなことは、やめたほうが・・・
- 親記事No.7409スレッドの返信投稿
- board4 - No.7737
Re:皇帝と提督の扱いの違い
- 投稿者:初めての人
- 2007年06月12日(火) 13時09分
え~、とりあえず空気をよんではいかがですか?ROMしている人間もいい加減にしてほしいと思ってしまいます。
> 少々訂正します。
>
> 同盟評議会議長が下し、ヤン自身が追認した決断のはずですが。
ヤン追認してましたっけ?恣意的に解釈しても黙認したに過ぎないと思いましたが。原作みても追認してませんよ?
- 親記事No.7725スレッドの返信投稿
- board4 - No.7739
Re:出直していらっしゃい
- 投稿者:不沈戦艦
- 2007年06月12日(火) 13時16分
> わたしがミクシィで繰り広げた(と言うと大げさですが)
> 主張をそっくりコピーします。
「ネット上の引きこもり」で何を偉そうに、というところですかねぇ。
悪いですが、わたしゃミクシィなる存在を「失笑」の対象くらいにしか考えてないもんで。会員限定仲間内、誰が見に来たか解らないのはお断り、なんてもんじゃねぇ。
> 矛盾を楽しむなら、銀河英雄伝説という作品がお薦めです。
> かなり有名な作品なので皆さんご存知かもしれませんが、
> 田中芳樹を撃つ!というサイトでぼろくそに叩かれています。
ここ、何か勘違いしてませんかね?ここで「銀河英雄伝説をぼそくそに叩いて」いるのは、「ろくでん=投稿野郎Aチーム」氏くらいなのでは。「ここがいい、ここが悪い、ここに矛盾がある、ここは矛盾じゃないから説明できる、このキャラのこの行動は正しい、正しくない」など、少なくとも銀河英雄伝説については管理人氏以下個人個人、作品の部分部分についての評価は千差万別です。統一した見解で「ぼろくそに叩く」なんて、誰もやってませんねぇ。ぼろくそに言われているのは創竜伝なのでは。
> まあ、わたしに言わせれば負け犬の遠吠えなんですけどね(苦笑)。
> ホリエモンは好きになれませんが、世の中、
> 稼ぐが勝ち!これ、普遍の真理だと思いませんか?
貴方がホリエモンを信奉するのは自由でしょう。別に、信仰の告白などしなくても良いのでは?誰もそんなこと聞いてませんから。
> 皆さんはどう思われますか?
> 匿名で架空の世界について議論して、おかしいと思いませんか?
> せめて実名で語る度胸ぐらい見せて欲しいもんです。
ま、この一文だけでも、この方が「激しく勘違い」していることは明白ですね。
>ttp://blog.japan.cnet.com/sasaki/2007/01/post_10.html
例えばですが、このコラムでもお読みになられてはいかがでしょうか。「実名か匿名か」なんて、何を周回遅れの主張をやっているんだい?としか言えませんね。
> ヘタレのわたしですらこのぐらい、根性見せてるんですから。
> 悔しかったら銀英伝を越える作品を書き上げるか、くどいようですが
> せめて実名で議論してください。それすら出来ませんか?
> 皆さんも度胸を見せてください。以上。
まあ「ヘタレの割には、引きこもりのミクシィから、よくもまあ公開掲示板に出てくる度胸があったもんだなぁ。は~い、偉い偉い。いい子いい子」と褒めておいてあげましょうかね。
というか、こんなつまらん「煽り」で、何かの効果があると、本気で考えているんですかねぇ?まあ、「ネット上の引きこもり」の考えることは、わたしにゃ解らんですがね。
- 親記事No.7725スレッドの返信投稿
- board4 - No.7740
Re:周回遅れな内容ですね
- 投稿者:平松重之
- 2007年06月12日(火) 17時01分
<矛盾を楽しむなら、銀河英雄伝説という作品がお薦めです。
かなり有名な作品なので皆さんご存知かもしれませんが、
田中芳樹を撃つ!というサイトでぼろくそに叩かれています。
まあ、わたしに言わせれば負け犬の遠吠えなんですけどね(苦笑)。
ホリエモンは好きになれませんが、世の中、
稼ぐが勝ち!これ、普遍の真理だと思いませんか?
皆さんはどう思われますか?
匿名で架空の世界について議論して、おかしいと思いませんか?
せめて実名で語る度胸ぐらい見せて欲しいもんです。
ヘタレのわたしですらこのぐらい、根性見せてるんですから。>
このHPでまとめられているザ・ベストの「管理人からのメッセージ」より引用を。森井さんへのお答えにもなると思いますので。
7-B
作品設定批判への対処法 (2)
<銀英伝に関しては、ここの人は誰も批判はしてもバカにはしていませんよ。
いわばホームズにおけるシャーロッキアンのようなものです。
同じ田中作品でも、作品を認めた上で、その完成度の高い作品の設定で遊ぼうというのか(銀英伝)、そもそも作品自体が批判の対象であるのか(創竜伝)で、受け止め方に違いが出てくるでしょう。>
14-B
田中芳樹に聞いてみたいこと(2)
<ただ~し、私やここの常連さんが指摘しているのは、「売れているのは事実」と認めた上で、「売り上げだけでない価値観・パラダイムによって、田中芳樹を評価しよう」ということなんですよね。
そこに「売れているから正しいんだぜぇ、何しても良いんだぜぇ」と言われても、そりゃ議論は永久に噛み合いませんね。
仮想氏が「売り上げ至上主義」によって田中芳樹を評価するのはひとつの考え方ですしそれはそれで否定しませんが、拝金主義以外の人に対しては何の普遍性も説得力もないことだけは考慮された方が良いと思います。>
15-B
ネット上における批判者としての責任(2)
<ここがよくわからないんですよね。
顔写真を載せることと責任がどのようにくっつくのでしょうか?
そのうち、「電話番号やら住民票の写しやら履歴書やら社員証やらを公表しないと批評に責任をとっていない!」とか言われそうですね(笑)。
責任を取るのに必要なことは顔写真なんて表層的なことではなく、責任の所在を明らかにすると言うことだと考えます。 >
<匿名の批判が卑怯だと言われるのは、自説に対する反論を封じ込めているからです。反論しようにも誰に対して反論すればいいか判らない様にしておく、さらに酷い場合には、その意見に対する肯定意見のみが他者の目に触れる様にするからこそ、彼らは卑怯だと言われるわけです。このページの、どこがそれに該当しますか? >
森井さんはこの辺りをちゃんと読まれましたか?読んでいなかったとすれば、情報をまともに収集・分析もせずにこのHPを評価していた事になりますし、読んでいたとすれば、読んでいたにも関わらず投稿で反論なり質問なりをまったく行わなかったという事になります。いずれにせよ、森井さんの論客としての資質に疑問符が大いについてしまっているのではないでしょうか?
ちなみにここの管理人さんは実名をトップページ下のプロフィールで公開なさっています。まさかプロフィールにも目を通されていなかったのですか?
<悔しかったら銀英伝を越える作品を書き上げるか、くどいようですが
せめて実名で議論してください。それすら出来ませんか?
皆さんも度胸を見せてください。以上。>
悔しくなどありませんよ。逆に銀英伝という名作を世に出してくれた事を田中氏に感謝しております。ですが、それは田中氏や氏の諸作品における矛盾点や疑問点を看過する理由にはなりませんね。森井さんはどうだか存じませんが、自分が田中氏に対し抱いている心情は、「好き」「嫌い」の二者択一で決められるほど単純なものではないです。