4代目掲示板過去ログ

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投稿ログ81 (No.1454 - No.1472)

親記事No.1434スレッドの返信投稿
board4 - No.1454

Re:わたしも3ヶ月前までは「一見さん」でした

投稿者:TAN
2002年02月02日(土) 03時14分

>  はじめまして、TANさん。
>  よろしくお願いします。
>  どなたか他の方がレスをされるかと思って、これまで何も言わずにいたのですけど、やはり自分が思ったことは自分で言わないといけませんよね~
>  「他人をあてにするな」と、故 竜堂司氏も書き残していることですし(創竜伝8巻)
>
>  まずはこの話題から。
>
> >  よく、ログに余り目を通してない方が書き込みしてる時がありますよね。それに対して、ログ読めってここでよく名前を見る方はすぐ言いますよね。
> >  確かに過去に上がった議論は常連さんにとっては既に「済んだ事」なので議論するのも意見言うのも面倒なのかも知れないですが、HPのあり方としてはあまりにも冷たいような気がします。
>
>  このTANさんのご意見についてなのですが、わたしの場合は「ログを読んでから言え」では無くて、最低限「初めて当サイトを閲覧される方へ(最初にお読みください)」と断り書きがある『緒言』と『FAQ』を読み込んでからおっしゃって欲しい」という風に、新しく来られてこの「田中芳樹を撃つ!」について把握してらっしゃらない方にお願いしているつもりですけれど、それではいけませんでしょうか?
>  『緒言』と『FAQ』をきちんと読んでいただいた上ででもご理解、あるいはご納得いただけない場合には、「過去ログの△番の『○○○』をご覧ください」とか、「ザ・ベストの『○○○』の△番をお読みください」という具合に書くように心がけているつもりです。
>  もちろん、こちらの説明が拙かったり不十分なために、相手の方にきちんと意図が伝わっていなかった事もありえますけれど。
>
>
> >  確かに全部通して見てから意見述べるのが礼儀なのかもしれませんが、ここは既に膨大なログの山が(笑)覗かせて頂いてから半年経ちますが、今だに全部読みきれていません。ついでに言えば最初に読んだ部分は既に風化してしまっています(笑)
>
>  TANさんにお尋ねしますけれど、「いつ、どこで、どなたが過去ログに全部通して見てから意見述べろ」とおっしゃったのでしょうか?
>  わたしは現在の4代目掲示板のログを最初から現在まで拝読しましたけれど、少なくとも4代目掲示板になってからは「あの膨大な過去ログに全部通して見てから意見述べろ」なんて、そんな無体な事をいつ、どこで、どなたがおっしゃったのかについて読んだ憶えがなくて解らないものですから、ご指摘いただけると助かります。
>
> >  また、過去ログを読んだ限りの反論で「文章の意図が読みきれていない」という反論が多いと思います。確かにそうだなあと思うことも多いのですが、文章からその人の意図を読み取るのは個人的には非常に難しいと私は考えています。また、そう言ってる人はそう言うつもりじゃないのでしょうが「この程度の文章の意図も読み取れないのか」と馬鹿にされてる気分にもなります。
> >  残念ですが、文章を読み取る能力は個人差があるでしょうしそれを全て一定のレベルまで求めるのは非常に厳しすぎる意見だと私は思います。
>
>  このご意見について反論をいたしますね。
>  少なくともわたしの場合は相手の方に「文章を読み取る一定のレベルまで求めている」のでは無くて「真摯で誠実に文章を読み取ろうとする『姿勢』を求めている」のであり「文章からその人の意図を『読み取るように努めて』欲しい」と、考えています。
>  他の方々も「文章を読み取ろうとする姿勢が見られない人」に対して厳しい態度で臨むのではないでしょうか。
>  (わたしも先日「このサイトを『田中氏に対する運動サイト』と勘違いした方」と不毛な議論をしでかした際、相手の方が「このサイトの在り方」という『根底から誤解した上に理論を構築して議論を吹っ掛けていた』事を読み取り切れなかったばかりなので、あまり大きな事は言えませんけれどね…)
>
>
> > もっともそのレベルまで達していないのならば議論を吹っかけるなといわれるのなら、すごすごと引き下がるしかないと思いますが。
>
>  インターネットが一般的では無かった数年前ならともかく、すっかり身近に定着し、種類やレベルも様々なHPも多数存在している現在の状況では、「最低限サイトの雰囲気を理解してから参加するのは常識」という傾向になってます。
>  上記の事は、様々なネチケットやネットマナーなどのHPに掲載されているのもよく見かけるようになりました。
>  参考に下記のサイトもご覧になってみてください。
> 「インターネットを利用する方のためのルール&マナー集=自身を守るためと他者への配慮のために=」
> 電子掲示板・ニュースグループ・メーリングリストの項
> ttp://www.enc.or.jp/enc/code/rule/main.html#5
>
> 『ファンもアンチもひっくるめて田中芳樹氏と氏の著作についての様々な論理的検証を行う場』というこの「田中芳樹を撃つ!」というサイトの在り方と雰囲気を理解しない、あるいは曲解するような『レベルまで達していない人が議論を吹っかけるのは敬遠される』という事は、このサイトに限らず、どんなジャンルのHPでもありえる事だと思うのですが、いかがでしょうか。
>  こういう誰にでも開かれた大勢の人が利用する場である以上、そこに一定の雰囲気や空気というものは自然と出来上がるとも思いますし、それを損なう言動をされる方は嫌がられる、というのもまた自然な心理ではないでしょうか?
>  でも、だからといってTANさんが件名でおっしゃるような「一見さんおことわり」という事では無くて、トップページの「初めて当サイトを閲覧される方へ(最初にお読みください)」と断り書きがある『緒言』と『FAQ』を最低限読み取ってくださった上で礼儀を守って書き込みをされる一見さんを冷たくあしらう、という事はまず見当たらないように思います。
>  わたしが初めてこちらのサイトにお邪魔するようになったのは、今からたった3ヶ月前で、この掲示板に初めて書き込みをしたのは2ヶ月半ほど前の事でしたけれど、初めて書き込みをした時にこちらの常連の方のお一人から、とても好意的なレスをいただいたのが嬉しかったのが切っ掛けで、こちらに入り浸るようになりましたし。
>  ただ、わたし個人の場合は「レベルまで達していないのならば議論を吹っかけるな」というよりも、「自分の発言に責任を持つ気がないなら言うな」という方が、より正確です。
>  「一見さん」の方にも「ロクに事情や雰囲気も理解せずに礼儀も守らない相手に対して、自分ならどう感じるだろうか?」とお考えいただけたら、とも思います。
>
>
> >  実のところ当初からそれを感じていたのですが、私がこの意見に対して反論された場合、多分何も言い返せないと思うと怖くて書き込み出来ませんでした。
> >  これが正直なところの本音です。
> >
> >  この書き込みに際して私は非常に勇気を振り絞りました(笑)余り叩いてあげないでください。私は打たれ弱いです。
>
>  TANさんが怖いのを堪えてご意見をおっしゃった勇気には敬意を表します。
>  ですが、はっきり申し上げて、それは甘いのではないでしょうか。
>  TANさんは他人の在り様を、はっきりした根拠も示さずに批判しておいて、それに対して「余り叩いてあげないでください。私は打たれ弱いです」とご自分に対する反論を嫌がるというのは。
>
>  以前わたしと議論をなさった方がこうおっしゃってました。
>  「何かを公の場で言えば反論がないっていうのは普通じゃない」…と。
>  ましてや、はっきりした根拠を示されもせずに批判された側にしたら、「不当だ」と感じた事に対して「それは違う!」と反論するのは当然ではないのでしょうか。
>
>  取り敢えずわたしが申し上げたい事は全て申しましたが、TANさんがご納得いただけない、あるいは疑問に思われる事がこざいましたら、ご遠慮なくおっしゃってくださいませ。
>
>  それでは失礼いたします。

親記事No.1434スレッドの返信投稿
board4 - No.1455

管理人さまへ

投稿者:TAN
2002年02月02日(土) 03時16分

すみません。
送信ボタンを連打してしまいました。
その上削除キー設定し損ねました。
同じレスがタイトルだけ変わってアップされてしまいました。
お手数ですが削除をお願いします。
申し訳ありません。

親記事No.1449スレッドの返信投稿
board4 - No.1456

Re:分艦隊司令官の憂鬱

投稿者:lulu
2002年02月02日(土) 09時39分

身も蓋も無いけれども、かなりの部分コンピューターで自動化されて
いるのではないかと思われます。司令官がある陣形を命令すると、
コンピューターがその時点で生き残っている艦をどのように並べれば
よいか判断し、指揮下の艦艇に命令を下すのではないかと。

リップシュタット軍が弱かったのは指揮系統がばらばらで、陣形が
なっていなかった所為でしたが、陣形をコンピューターによって
編制作業を行っているのならば、普通はこのような事態は考えられない
ですよね。多分、寄せ集めだった盟約軍はトップダウンの指揮系統が
整備されていなかったためしっかりとした分艦隊を編制できず、
このようなことになったのではないかと。

親記事No.1449スレッドの返信投稿
board4 - No.1457

Re:分艦隊司令官の憂鬱

投稿者:やっち
2002年02月03日(日) 05時56分

レスありがとうございます。
自分でも考えれば考えるほど「ちんぷんかんぷん」になっていったので、本当に有り難いです。

> 身も蓋も無いけれども、かなりの部分コンピューターで自動化されて
> いるのではないかと思われます。司令官がある陣形を命令すると、
> コンピューターがその時点で生き残っている艦をどのように並べれば
> よいか判断し、指揮下の艦艇に命令を下すのではないかと。

やっぱり、そう考えるしかないか………。
何故、分艦隊なのか少し考えたのですが、銀英伝世界で艦隊というのは独立して作戦を実行できる最小単位と考えれば、挟み撃ち、伏兵、陽動といった戦術を行うためには、艦隊を分けなければならないため「分艦隊」という単位を必要としたと考えられますね。

> リップシュタット軍が弱かったのは指揮系統がばらばらで、陣形が
> なっていなかった所為でしたが、陣形をコンピューターによって
> 編制作業を行っているのならば、普通はこのような事態は考えられない
> ですよね。多分、寄せ集めだった盟約軍はトップダウンの指揮系統が
> 整備されていなかったためしっかりとした分艦隊を編制できず、
> このようなことになったのではないかと。

なるほど…………。
あるいは「コンピュータ風情が俺に命令するな」とか言って、艦長クラスの貴族が分艦隊司令官の命令を無視したのが敗因だったりして(笑)。
末期の帝国貴族は相当ぶっ飛び野郎が多いですから。

親記事No.1434スレッドの返信投稿
board4 - No.1458

こちらこそ、ありがとうございます

投稿者:あけみ
2002年02月03日(日) 08時37分

 こんにちは、TANさん。
 こちらこそ、丁寧なレスをありがとうございます。


<わたしの場合は「ログを読んでから言え」では無くて、最低限「初めて当サイトを閲覧される方へ(最初にお読みください)」と断り書きがある『緒言』と『FAQ』を読み込んでからおっしゃって欲しい」という風に、新しく来られてこの「田中芳樹を撃つ!」について把握してらっしゃらない方にお願いしているつもりですけれど、それではいけませんでしょうか?>

<いちいちもっともな話だと思います。この辺はまったく私の考えが幼稚だったってことですね。どんなHPでも掲示板に書き込むときはそこに書いてあるルールやHPの意図などを知った上で書き込むのが礼儀だと思います。アホなことかいちゃったなあw。>

 いえ、わたしも今までは相手の方が『緒言』と『FAQ』を予め読んでいるものと思いこんで、いきなり話をしていた事を見直して、今後はそこから確認するように気をつけます。
 ご指摘ありがとうございました。


<TANさんにお尋ねしますけれど、「いつ、どこで、どなたが過去ログに全部通して見てから意見述べろ」とおっしゃったのでしょうか?>

<えっと…こういう言い方は嫌いなのですが、「あの膨大な過去ログに全部通して見てから意見述べろ」と言った人がいるとは言ってないと思います。ただこれだと逃げですね。ただ、最初のところで、自分の考えが幼稚だったと認めてるので、これ以上は何も言いません。>

 ごめんなさい。
 確かにTANさんは「あの膨大な過去ログに全部通して見てから意見述べろ、と言った人がいる」とはおっしゃってませんね。
 いえ、こちらも「いつ、どこで、誰が」といった具体的な事柄が何も記されていない、つまり「はっきりした根拠が示されていない」という事を指摘したかったので──でなければ当事者にしたら弁解なり反論なりも出来ないでしょうから──きつい言い方をしてしまいました。
 お許しいただけると助かります。


<また、過去ログを読んだ限りの反論で「文章の意図が読みきれていない」という反論が多いと思います。確かにそうだなあと思うことも多いのですが、文章からその人の意図を読み取るのは個人的には非常に難しいと私は考えています。また、そう言ってる人はそう言うつもりじゃないのでしょうが「この程度の文章の意図も読み取れないのか」と馬鹿にされてる気分にもなります。
 残念ですが、文章を読み取る能力は個人差があるでしょうしそれを全て一定のレベルまで求めるのは非常に厳しすぎる意見だと私は思います。>


<このご意見について反論をいたしますね。
 少なくともわたしの場合は相手の方に「文章を読み取る一定のレベルまで求めている」のでは無くて「真摯で誠実に文章を読み取ろうとする『姿勢』を求めている」のであり「文章からその人の意図を『読み取るように努めて』欲しい」と、考えています。
 他の方々も「文章を読み取ろうとする姿勢が見られない人」に対して厳しい態度で臨むのではないでしょうか。
 (わたしも先日「このサイトを『田中氏に対する運動サイト』と勘違いした方」と不毛な議論をしでかした際、相手の方が「このサイトの在り方」という『根底から誤解した上に理論を構築して議論を吹っ掛けていた』事を読み取り切れなかったばかりなので、あまり大きな事は言えませんけれどね…)>


<確かに真摯な態度で読むことは大切でしょう。ですがやはり、真摯に読んでもひとつの言葉に対する捕らえ方は人によって代わってしまうと思います。努力はすれどもどうしようもないってこともあると思いますけど。ああ、なんかまた墓穴掘りそうな発言だw>

 わたしが思うこの掲示板で『姿勢が見られない』あるいは『その人の意図を読み取るように努めていない』と見なすのは以下の2点の事です。

1)「初めて当サイトを閲覧される方へ(最初にお読みください)」と断り書きがあるにも関わらず『緒言』と『FAQ』もロクに読まずに安易な発言をする。

2)サイト自体・コンテンツの記事・相手の発言・話の流れを誤解・曲解して、意見・反論を言った事に対する反省が見られない。
 (誤解する事自体はいいんです。わたしもよくやってしまうので、その点は他人の事を言えませんし…(^-^;))

 以上の2点にさえ触れなければ『姿勢が見られない人』とは見なしません。
 これまでに『姿勢が見られない』と、わたしに見なされ、「ちゃんと読み取って欲しい」と言われた方は上記2点のどちらかに引っかかっていました。
 これらは一応の目安にはなると思うのですが、いかかでしょうか。

 ただ、「2ちゃんねる」とかでならともかく、ここの掲示板の書き込みに関しては「最低限の礼儀も守らず、文体がぞんざいなど他者に対する敬意も配慮も見られない人」に至っては『論外』と、わたしは評価をしますけれど。


<あ、ちなみにその「不毛な議論」と思われる一連の出来事は見てましたよ。確かにあれは完全に不毛と言う言葉の見本だったと思います。(これがあけみさんの指している出来事と、私がそうだと思っている出来事と違ったら、恥だよなあ)>

 いえ、間違いなく「不毛な議論」はTANさんがお考えの「物語世界の構成ブチ壊しについて」の事です。
 あの一件は「議論そのものは不毛だったけれど、わたし個人では色々考えたり学んだ事も多かった」ので、大収穫だった、と思っています。
 ただ、掲示板の雰囲気まで険悪にさせてしまった事は反省しております。


<『ファンもアンチもひっくるめて田中芳樹氏と氏の著作についての様々な論理的検証を行う場』というこの「田中芳樹を撃つ!」というサイトの在り方と雰囲気を理解しない、あるいは曲解するような『レベルまで達していない人が議論を吹っかけるのは敬遠される』という事は、このサイトに限らず、どんなジャンルのHPでもありえる事だと思うのですが、いかがでしょうか。
 こういう誰にでも開かれた大勢の人が利用する場である以上、そこに一定の雰囲気や空気というものは自然と出来上がるとも思いますし、それを損なう言動をされる方は嫌がられる、というのもまた自然な心理ではないでしょうか?>


<その点に関しては反論の余地も無いですね。確かに空気の読めない奴は私も嫌い…あれ?こういう書き込みしてる私も空気の読めない奴かw>

 では、この点についてはTANさんとわたし双方ともに合意した、という事で。


<私がこの意見に対して反論された場合、多分何も言い返せないと思うと怖くて書き込み出来ませんでした。
 これが正直なところの本音です。

 この書き込みに際して私は非常に勇気を振り絞りました(笑)余り叩いてあげないでください。私は打たれ弱いです。>


<TANさんが怖いのを堪えてご意見をおっしゃった勇気には敬意を表します。
 ですが、はっきり申し上げて、それは甘いのではないでしょうか。
 TANさんは他人の在り様を、はっきりした根拠も示さずに批判しておいて、それに対して「余り叩いてあげないでください。私は打たれ弱いです」とご自分に対する反論を嫌がるというのは。

 以前わたしと議論をなさった方がこうおっしゃってました。
 「何かを公の場で言えば反論がないっていうのは普通じゃない」…と。
 ましてや、はっきりした根拠を示されもせずに批判された側にしたら、「不当だ」と感じた事に対して「それは違う!」と反論するのは当然ではないのでしょうか。>


<反論があるのは当然ですね。最期の一文は、別に反論するなと言う意味ではなくて、やさしく諭してくださいと言う意味です。たしかに最期の一文は反論するなと言う意味にも取れますね。その点は反省します。
 まあ、反論がきついことが多いんじゃないかなと言う意味で書き込んだ記事なので、少し、そのことを揶揄しながらおちゃらけて見たのですが、ここの掲示板に対してまさにそぐわない発言だったと言うことでしょうか。>


 了解しました。
 こちらこそTANさんの発言の意図をきちんと読み取れずにきつい事を言ってしまい、申し訳ありませんでした。


<ひとつだけ言うなら、私は反論は歓迎です。それゆえに掲示板に書き込む場合は必ずメールアドレスを記載します。メールアドレスをつけたから、必ずしも反論受け付けると言う覚悟の現われにはならないと思いますが、私のポリシーとしてですね。実際つけててメールもらうことも無ければ、偽名使っている上に、連絡取れない状態で意見言うのも気持ちいいものではないので。まあ自己満足ですがw>

 いいえ、自己満足なんかじゃないと思います。
 上記のご意見を拝読して、TANさんは「ご自分の発言にきちんと責任を持つという姿勢がある方だ」と、とても好感を持ちました。
 「連絡取れない状態で意見言うのも気持ちいいものではない」という発言にも、人柄の清潔さを感じます。
 わたしの方こそ色々と生意気な事を言ったにも関わらず、お聞き入れくださって感謝します。


<重ね重ねながら、あけみさん。丁寧なレスありがとうございました~
 気が向いたらまた書き込みします。次はもう少し建設的な書き込みをすることにします。>


 こちらこそ、ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いします。

 それでは失礼いたしました。

board4 - No.1459

門閥貴族

投稿者:ドミニオン
2002年02月04日(月) 07時50分

関係ないと思うし、無意味だと思うがゴールデンバウム王朝の門閥貴族連中で誰が一番まっとうで有能だったんだろうか? どいつも似たり寄ったりと言う気もするが、個人的な誇りでラインハルト暗殺を是認しなかったリッテンハイムだか誰かよりはリヒテンラーデ公のほうがましかな、というきもするが。

親記事No.1459スレッドの返信投稿
board4 - No.1460

Re:門閥貴族

投稿者:ドミニオン
2002年02月04日(月) 14時21分

> 関係ないと思うし、無意味だと思うがゴールデンバウム王朝の門閥貴族連中で誰が一番まっとうで有能だったんだろうか? どいつも似たり寄ったりと言う気もするが、個人的な誇りでラインハルト暗殺を是認しなかったリッテンハイムだか誰かよりはリヒテンラーデ公のほうがましかな、というきもするが。

リッテンハイムじゃなくてブラウンシュバイクでした。

board4 - No.1462

ホームページ更新および移転のお知らせ(重要)

投稿者:本ページ管理人
2002年02月04日(月) 16時45分

このたび、いままで使っていたサーバの容量限界のため、新しいサーバに引っ越しました。
新しいURLは
ttp://tanautsu.wnj11.jp/index.html
になります。

なお、今までのホームページに行くと自動的に移動となりますが、リンクなど貼る際は出来るだけ新URLの方にお願いします。

なお、リンク切れなどが万一ありましたら、私の方までご一報下さい。
特に問題のない場合、前サーバのデータは移転通知用のインデックスを除いて削除したいと思います。

なお、今回もザ・ベスト等編集には冒険風ライダーさんの協力がありました。
ここでお礼申し上げます。

親記事No.1459スレッドの返信投稿
board4 - No.1463

Re:門閥貴族

投稿者:lulu
2002年02月05日(火) 01時03分

彼らの守備範囲内でならば、皆十分有能だったのではないかと。
曲がりなりにも帝国を長年運営していたのは彼らなのだし。
ラインハルトの暗殺失敗で、彼らとしては苦手な
軍事面で勝負しなければならなくなったのが敗因だと思います。
なぜ逃げ出さなくてはならなかったのか分らないのですが…
フェルナー大佐は自分とは無関係であると、なぜ言い張らなかった
のでしょうか。政治力でもみ消せると思うのですが。
もみ消せないほど関与の証拠を残しすぎたのならば、フェルナー大佐が
おもいっきり無能だったということになります。

ラインハルト側の政治面での弱点は、ラインハルト陣営が最後まで
リヒテンラーデ公に背後から撃たれることをを恐れていたことでも
よくわかるのではないでしょうか。
それに個人的な誇りでラインハルト暗殺を是認しなかったというのは
有能というよりも無能の証明なのではないかなと思うのですが。

親記事No.1459スレッドの返信投稿
board4 - No.1464

Re:門閥貴族

投稿者:倉本
2002年02月05日(火) 03時04分

あのですね一番まっとうで有能な門閥貴族って言ったらラインハルトに決まってるじゃないですか。
彼は一応伯爵(後に侯爵)ですし断絶になってた家に養子に入って後を継いだんですから立派な門閥貴族です。
ラインハルト陣営には貴族出身の人間も結構いますし。
ただ一番まっとうで有能とは結構幅のある解釈の出来る言葉ですのでそれをどう定義するかが重要ですね。

親記事No.1449スレッドの返信投稿
board4 - No.1465

Re:分艦隊司令官の憂鬱

投稿者:KUR
2002年02月05日(火) 03時37分

> この前、銀英伝を立ち読み(ご存じ全20巻のあれ………早く、未収録短編集出ないかな♪)していて、ふっと思いました。
> 「分艦隊司令官ってとんでもない役職じゃないのか!?」

そういえば、似たような話題が以前ありましたね。
艦長の数と提督の数の関係から、
確か、大佐→准将の昇進があまりにも困難になるというような…

話が脱線しました。
分艦隊の話に戻すと、強引に解釈するならこんな編成も可でしょうか。

艦隊(1万2000-1万5000隻 司令官中将)
    ↓
分艦隊(1000-3000隻 司令官少将or准将)
    ↓
戦隊(100-500隻 司令准将or大佐)
    ↓
戦艦群(一隻の戦艦と数個の巡航艦群 司令は戦艦艦長兼任)
    ↓
巡航艦群(一隻の巡航艦と数隻の駆逐艦 司令は巡航艦艦長兼任)

うーん、苦しいですかねえ。
ただ、あの世界では戦艦の扱いがものすごく重いようなので、
(数万隻の大艦隊でも戦艦の喪失はいちいち司令部に報告されますし)
大型艦の艦長が指揮官としてより小型の艦群を統括していると解釈すれば、
指揮系統は常識的な規模におさまりうると思います。

親記事No.1449スレッドの返信投稿
board4 - No.1466

Re:分艦隊司令官の憂鬱

投稿者:lulu
2002年02月05日(火) 12時15分

>ただ、あの世界では戦艦の扱いがものすごく重い

 たしか巡洋艦も報告されていたことがあったような気がします。
どのくらいの頻度で指揮官に撃破報告がくるのか、あの世界での
標準モデル的な戦闘を想定してみます。
戦闘時間を六時間、参加艦艇12000隻、被撃破艦艇2000隻と仮定すると
10.8秒に1隻の割合で撃沈されていることになります。
(しかし少なめに見積もっても損耗率が17%に達するような戦闘って一体…)
さらに参加艦艇中で重要艦の割合を仮定を基に考えてみますと、
総指揮艦(師団12000隻単位)1隻
分艦隊指揮艦(旅団1000~3000隻単位)仮に6隻
戦隊指揮艦(大隊128隻単位)約100隻
(中隊36隻単位)約300隻
(小隊12隻単位)約900隻
合計すると約1300隻ほどで、10隻に1隻は指揮艦ということになります。
こう考えてみると2分に1回の割合で報告が来ることになりますね。
実際は指揮艦はやや後方にいるでしょうから、損耗率はこの数値より
更に低くなるでしょう、報告する人もそう忙しくないのではないかと。

しかし強力な電子妨害物質が存在するらしいあの世界でこんな細かい
指揮系統が果たして機能するのか疑問です。
小型連絡シャトルで連絡をとるにしても、末端まで命令が行き渡る
までに時間がかかってしょうがないと思いますが…
指揮系統が分断しまくる戦闘中に、トリッキーで高度な機動を
タイムラグなしで行える帝国軍の指揮官たち&ヤンは
はっきり言って当時の技術の限界を超えていると思いますよ。

親記事No.1459スレッドの返信投稿
board4 - No.1468

Re:門閥貴族

投稿者:ドミニオン
2002年02月06日(水) 07時14分

> ラインハルト側の政治面での弱点は、ラインハルト陣営が最後まで
> リヒテンラーデ公に背後から撃たれることをを恐れていたことでも
> よくわかるのではないでしょうか。
> それに個人的な誇りでラインハルト暗殺を是認しなかったというのは
> 有能というよりも無能の証明なのではないかなと思うのですが。

あの、私は断じてブラウンシュバイクを有能とは言っていません。そっちと比べたらまだリヒテンラーデのほうがましだと言っているのです。

board4 - No.1469

シェイクスピアみたく

投稿者:ドミニオン
2002年02月07日(木) 13時40分

ここで議論されている銀英伝と創竜伝における田中さんの態度と記述との相違点を考えるとひょっとしてシェイクスピアみたく、田中という作家は複数居るのではないのだろうか?
何らかの事情で銀英伝時代の田中さんと入れ替わって、創竜伝を書いたのではないだろうか?

うーん、架空戦記でももっとましなストーリー作る気がする。

board4 - No.1470

創竜伝考察31について

投稿者:そら
2002年02月07日(木) 20時51分

の6種類の価格がありますが、この中で不良債権問題で直接関わってくるのは「実勢価格」と「担保価格」です。不良債権とは、土地取引で用いられる「実勢価格」が、「担保価格」に基づいて企業や不動産業者に対して金融機関が融資した(=貸し出した)金額を下回ってしまうことによって、銀行が貸し出したカネを回収できなくなってしまう債権の事を指すのです。
 これはどういう事なのか、たとえ話を使って説明しましょう。

 A企業が「実勢価格」100億円の土地を所有しているとします。A企業はこの「実勢価格」100億円の土地を担保にしてB銀行から融資を受ける事にしました。
 そうすると、A企業から「実勢価格」100億円の土地を持ちこまれたB銀行は、この土地の値段を「実勢価格」の100億円とはみなさず、別に「担保価格」を設定して80億円とみなします。そしてB銀行は、この「担保価格」80億円に対してA企業に60億円の融資を行うのです。
 この場合、B銀行の融資を受けたA企業にしてみれば、いつかB銀行に60億円を返済して「実勢価格」100億円の土地を取り返さなければ大損をする事になってしまいます。「実勢価格」100億円の土地を受け取ったB銀行にしてみれば、いっそのことA企業が60億円の返済を放棄して担保にしている土地を差し出してくれたら、却って40億円の儲けになるわけです。したがって普通であれば、A企業がB銀行への融資の返済を完全にストップしたとしても、B銀行に不良債権が発生する事はありません。
 ところがもし何らかの理由で、担保としている土地の「実勢価格」が一気に40億円にまで下がってしまったらどうなるか? そうなるとA企業はB銀行に対して融資の返済を行う必要はなくなってしまうわけです。A企業にしてみれば、返済を放棄して40億円の担保物権をB銀行に差し出してしまえば、それによって60億円の資金を手にする事ができることになるのです。一方、B銀行にしてみれば、いくら頑張っても60億円の融資に対して40億円しか回収できないのですからたまったものではありません。金融システム上、A企業のやっていることは違法でもなんでもありませんから、B銀行はA企業に対して手も足も出す事ができません。
 この話のケースでは、融資した金額の60億円と「実勢価格」40億円の差である20億円が不良債権となります。このように、土地の「実勢価格」が銀行の融資額を下回ってしまうほど急激に下がってしまった時、回収不能な不良債権というものが発生するのです。

以上、引用ですが、
この場合の担保というのは何の事なのでしょうか?
抵当権、それとも代物弁済?
もし抵当権なら返済が滞った場合は競売にかけなければいけませんし、
その結果40億円でしか売れなかった場合は差額の20億円は債権として残存します。
だから60億円手に入るというのは合法ではなく、いずれは返さなければならない物です。

>「実勢価格」100億円の土地を受け取ったB銀行にしてみれば、いっそのことA企業が60億円の返済を放棄して担保にしている土地を差し出してくれたら、却って40億円の儲けになるわけです。
これは代物弁済ならともかく、競売がある以上はそういう不正はできないはずです。
差額は債務者に返さなければいけません。

以上、かなり古い文章に対しての疑問ですが、いかがでしょうか。

親記事No.1449スレッドの返信投稿
board4 - No.1471

Re:分艦隊司令官の憂鬱

投稿者:やっち
2002年02月07日(木) 21時09分

> > この前、銀英伝を立ち読み(ご存じ全20巻のあれ………早く、未収録短編集出ないかな♪)していて、ふっと思いました。
> > 「分艦隊司令官ってとんでもない役職じゃないのか!?」
>
> そういえば、似たような話題が以前ありましたね。
> 艦長の数と提督の数の関係から、
> 確か、大佐→准将の昇進があまりにも困難になるというような…
>
> 話が脱線しました。
> 分艦隊の話に戻すと、強引に解釈するならこんな編成も可でしょうか。
>
> 艦隊(1万2000-1万5000隻 司令官中将)
>     ↓
> 分艦隊(1000-3000隻 司令官少将or准将)
>     ↓
> 戦隊(100-500隻 司令准将or大佐)
>     ↓
> 戦艦群(一隻の戦艦と数個の巡航艦群 司令は戦艦艦長兼任)
>     ↓
> 巡航艦群(一隻の巡航艦と数隻の駆逐艦 司令は巡航艦艦長兼任)
>
> うーん、苦しいですかねえ。
> ただ、あの世界では戦艦の扱いがものすごく重いようなので、
> (数万隻の大艦隊でも戦艦の喪失はいちいち司令部に報告されますし)
> 大型艦の艦長が指揮官としてより小型の艦群を統括していると解釈すれば、
> 指揮系統は常識的な規模におさまりうると思います。

レスが遅れてしまい、大変、申し訳ありませんでした(実は考えが全然まとまりませんで…………えらいの考えちゃった)。

レス読んだ感想を言うと「艦長と兼任………そうだ! それ忘れてた!」ということであります。
確かに第2次大戦では中佐とか大佐が艦長と兼任で艦隊司令官(駆逐艦隊とか補給艦隊とか)してますので、別に変ではないですね。
もちろん、100%納得(まぁ田中氏の設定に問題あるし………)とはいきませんが、そう言うことでいいのかもしれません。

親記事No.1449スレッドの返信投稿
board4 - No.1472

Re:分艦隊司令官の憂鬱

投稿者:やっち
2002年02月07日(木) 21時29分

レスが遅れて申し訳ありませんでした。考えまとまりませんで(えらいの考えちゃった………)

> >ただ、あの世界では戦艦の扱いがものすごく重い
>
>  たしか巡洋艦も報告されていたことがあったような気がします。
> どのくらいの頻度で指揮官に撃破報告がくるのか、あの世界での
> 標準モデル的な戦闘を想定してみます。
> 戦闘時間を六時間、参加艦艇12000隻、被撃破艦艇2000隻と仮定すると
> 10.8秒に1隻の割合で撃沈されていることになります。
> (しかし少なめに見積もっても損耗率が17%に達するような戦闘って一体…)

え? 6時間…………これどの会戦のことでしょうか?
確か、1会戦って、早くても2、3日かかった記憶があるのですが……

> さらに参加艦艇中で重要艦の割合を仮定を基に考えてみますと、
> 総指揮艦(師団12000隻単位)1隻
> 分艦隊指揮艦(旅団1000~3000隻単位)仮に6隻
> 戦隊指揮艦(大隊128隻単位)約100隻
> (中隊36隻単位)約300隻
> (小隊12隻単位)約900隻
> 合計すると約1300隻ほどで、10隻に1隻は指揮艦ということになります。
> こう考えてみると2分に1回の割合で報告が来ることになりますね。
> 実際は指揮艦はやや後方にいるでしょうから、損耗率はこの数値より
> 更に低くなるでしょう、報告する人もそう忙しくないのではないかと。
>
> しかし強力な電子妨害物質が存在するらしいあの世界でこんな細かい
> 指揮系統が果たして機能するのか疑問です。
> 小型連絡シャトルで連絡をとるにしても、末端まで命令が行き渡る
> までに時間がかかってしょうがないと思いますが…
> 指揮系統が分断しまくる戦闘中に、トリッキーで高度な機動を
> タイムラグなしで行える帝国軍の指揮官たち&ヤンは
> はっきり言って当時の技術の限界を超えていると思いますよ。

ごめんなさい。僕の記憶違いかもしれませんが、銀英伝世界の戦闘は相当ゆったりしたものだったと思います。
彼らの指揮もタイムラグは結構あったのではないでしょうか(確かバーミリオンでラインハルトの伝令艦が、偶然、撃破され、指揮系統が混乱するという描写があったような気がします)。
それに先を読み、事前に手を打つのも彼らの名将たる条件(だからこそ、多くの指揮官がヘボに見えるのかも)のような気がします。
あの時代の指揮官には将棋の棋士なみの洞察力を必要としたのかもしれません(笑)。

全然関係ありませんがタイタニアにそういう疑問が浮かばず、銀英伝にそういう疑問が浮かぶのは、結局、中間管理職の描写をしなければならない銀英伝と、そういうものを必要としないタイタニアの差のようなきもします。
きっちり、設定したつもりだったのかもしれませんが、妙な所でぼろが出ちゃいましたね。

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