4代目掲示板過去ログ

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投稿ログ126 (No.2208 - No.2231)

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board4 - No.2208

Re:レス二発

投稿者:mnk
2002年06月25日(火) 16時54分

速水右近さん

> 「まだ精神的なショックが取り戻されていないので、少々の時間的猶予が欲しい」のほうが、適切ではありませんか?

いいえ、そんなことありません。
猶予という言葉には、何らかの義務があって、その義務の履行を延期してもらっているってニュアンスがあるではないですか。
私は是非ともこちらのルール設定に協力しなきゃならない、とは思っていません。

私には、こちらのサイトとはまだそれだけの繋がりはできていません。
それでも、これから常連目指して積極的に活動していくぞ、と意気込んでいるならまだしも………、

私にとってこのサイトは、RAMになったとたん、常連から常識外れた疑いかけられて、それはサイトの趣旨を踏みにじる行為だと管理人様に明言していただいてほっとしたのもつかの間、中傷した相手は反省の色も見せず、他の常連さんまでが、加害者との別れを惜しんでいるという場所です。

なんとまぁ、新参者に冷たい場所だろうと、最初に書き込みしたときにあった好感度が激減してまして、当然、ここを良くしていくために時間と労力を割こう、などと思うほどの愛着も持てようはずがありません。

ですから、今はこのサイトがどうなるのか、様子見させていただきます。


そんな私の立場から希望を言わせていただけるのなら、好意を持って来た人が、悪意を持って去っていくようなことがないような、ルールができればいいなと思ってます。


あと「犯罪被害者」は、よく似た例として引き合いに出した、以上の意図はなかったのですが……、あえてこうやって指摘されると、ひっかかりを覚えます。
人が受けた打撃のほどを、被害額の過多や事件の重大さで計れるのか、とか、小さな不幸を小さいという理由だけで、大きな事件と同列に考えるべきじゃない、という考え方こそ、小さな不幸を大きくしてしまうんじゃないか、とか。



S.Kさん

ご想像の通り、「『人に濡れ衣を着せた相手がそのまま頬かむりして、旧知の友人に惜しまれて去る』構図」は、私には理解しがたく、不快どころか、腹立たしいものでさえありました。
ですから、No.2157でのフォローは私には有益なものでした。
(上記の通り、私の心が狭いので、完全受容とは行きませんが、理解できない怒りが、理解できるけどやっぱり不快にまで緩和されました)
お気遣いありがとうございます。
また、そのお気遣いの書き込みが、また批判を呼ぶようなことになり、申し訳なく思ってます。

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board4 - No.2209

Re:ロイエンタールは馬鹿だった?

投稿者:イッチー
2002年06月25日(火) 17時02分

……と、言われましても……過去ログ見てすぐわかるのなら、わざわざこうしてお聞きする必要なんてないんですが……。
>
> さすがにあれだけの過去ログ、ざっと目を通すのも大変で、ほとんどうろ覚えですが、反乱に関する議論は読んだ記憶があります。けれど確かそれはロイエンタールに軸を置いたもので、勝ち目があったのどうか、みたいな客観的な視点に立った議論じゃなかったと思うんですが。

考察シリーズでは、ロイエンタールの反乱には何の理由の正当性も見いえだせない=反乱する意味がない、という結論に落ち着いていると思うのですが、mnkさんは反乱の理由はどうでもいいが、とにかく勝てるか否かということをお知りになりたかったのでしょうか?
>
>

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board4 - No.2210

Re:情報ソース云々

投稿者:mnk
2002年06月25日(火) 18時16分

『議論道場』
ttp://www.mirai-city.org/dantai/grogiron.html

上記サイトの
『議論のタイプを見てみよう』の、10.「証言」(Testimony)に基づく議論
『ディベートのルール』第1章 ファーマットと試合形式上の制約 9.証拠資料による主張の省略


証拠というものの扱い方については、こちらを参照してください。

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board4 - No.2211

Re:ロイエンタールは馬鹿だった?

投稿者:mnk
2002年06月25日(火) 18時26分

> 考察シリーズでは、ロイエンタールの反乱には何の理由の正当性も見いえだせない=反乱する意味がない、という結論に落ち着いていると思うのですが、mnkさんは反乱の理由はどうでもいいが、とにかく勝てるか否かということをお知りになりたかったのでしょうか?

そうです。
ロイエンタールに多少なりとも、勝ち目のある状況だったのかをお聞きしたいのです。

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board4 - No.2212

Re:作品の読み取り方云々

投稿者:mnk
2002年06月25日(火) 18時39分

この辺のことは論者同士、一定の合意がないと、そもそも議論が成り立たないんでしょうね。
合意があれば、移動要塞論もきっともっとすっきりしていたでしょう。

今のままでは、Zeroさんと私では、議論はできないでしょう。

作品の読み方の方法に関して、サイトのルールができたら、そちらに従います。

board4 - No.2213

管理人さんに質問

投稿者:ROM
2002年06月25日(火) 18時52分

突然失礼します。
以前、レス番号1498で発言した者です。ttp://bbs3.otd.co.jp/318375/bbs_plain?base=1498&range=1
管理人さんに回答を頂いたのですが、その後、問合せなどされたのでしょうか?少し気になります。
ttp://bbs3.otd.co.jp/318375/bbs_plain?base=1540&range=1
ttp://bbs3.otd.co.jp/318375/bbs_plain?base=1547&range=1

御面倒かもしれませんが、返事をもらっておけばFAQのQ3や
ttp://bbs3.otd.co.jp/318375/bbs_plain?base=1482&range=1
ttp://bbs3.otd.co.jp/318375/bbs_plain?base=1830&range=1
みたいな指摘をかわせると思うのです。
田中芳樹サイドの意見も気になるので、ぜひ問合せてみてはもらえませんでしょうか。
しつこくすみません。

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board4 - No.2214

レス

投稿者:速水右近
2002年06月25日(火) 22時49分

mnk氏へ

まず最初に立場を言明しておきますが、小生はmerkatz氏に対して、別に友情も惜別の念も感じてはおりません。他の方(失念)の書かれたとおり、「去る者は追わず」以上のなにものでもありません。

ただ最近の貴兄の書き込みを見ていたら、第三者には、「必要以上に」自分の被害を訴え、「必要以上に」merkatz氏を追い詰めようとしているようにさえ写るのではないか、と。
ややもすると、今度はここでの貴兄の立場を悪くしているようにも感じるほどです。

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board4 - No.2215

Re:情報ソース云々

投稿者:Zero
2002年06月26日(水) 08時23分

あの・・・

このテのディベート手法は「議論の方法の一つ」位に認識して
おいた方が良いのではないですか?
これだけしか議論のパターンがないと思われても困りますし。
この「ソース(議論道場)」が恣意的で無いというのは
どうやって証明します?
僕が言いたいのはそういうところです。

#ソースを明示した「間違っている主張」と、ソースを明示できない
 「正しい主張」の論争で、間違っている方が勝ち得るという事ですよね?
(元々勝ち負けとかはどうでも良いですが)

そもそも、これだけソースを気にされるmnkさんが、相手の論にのみ
ソースの無い事を批判し、相対する論に対するソースを求めないのは
何故ですか?
この辺りに一貫性のなさを感じますが・・・

今回の「伝聞引用」の「そのソースがあるかどうか?」
については、「見つからない」ということで結論がついている
ではないですか。
ソースのあるなしを基準とした不採用という判断はそれで良いですよ。

その上で僕は「その情報そのものについての評価」をしている訳です。
採用する理由も明示しました。くどいようですが「ソースの有無の
確認が、そのまま結論になるモノ」ではないからですよ。
評価基準に対して「怖い」とか言われても、そこに到達するロジック
が全く分かりません。

mnkさんは内容そのものに対する評価はどうなのです?
元々、冒険風ライダーさんの作品解釈方法とは違うという、ある意味
他選択肢としての提示であり、それを内容如何に関わらずソース無し
を理由に切って捨てられるのであれば、もう一方としての読み方に対
しても、無条件に採用ではなくソースの提示もされる必要があるという
事になりませんかね?
僕の解釈に反対であれば、それ相応のソースを提示して反論すれば
主張も一貫していると思いますがそれもされないですし。
「ソースが必要」と他人に提示を要求しつつソースのない事を解釈
する事に批判、自分はソース出さないでは筋が通りません。

極論すれば、「移動要塞論肯定」の作品解釈の方法にもソースなど
ないではないですか。

双方の主張にソースがない以上、後は内容評価の論争になるのは
火を見るより明らかと思うのですが・・・
そこに、個人の主観や判断はつきものでしょう。
まさか作品の「未記載部分や設定の解釈」について規定された
ソースがあって、それに従わないといけない、などと考えて
いる訳でも無いでしょう?
双方にソースがない状況で「冒険風ライダーさんの読み方に
説得力がある」と感じた根拠をお聞かせ願いたい所ですが。
充分、ソースのない部分を「自分で」判断しているではないですか。
他人が自己判断で評価している事を批判しつつ、自分はする。
ここも筋が通っていないと思いますが。


まぁ、いいですよ。
もう終わりにしましょう。

仰るとおり、これ以上は議論が成立しそうにありません。
僕の考えのどこが「怖い」のかきわめて曖昧なので判断のしようが
ありませんが、mnkさんがどういう基準でモノを考えられているかの
片鱗は分かった気がしますので、本件はそれで充分ですよ。

#せめて、「何が『怖い』のか」、「怖くない思考ロジックとは
 何なのか」位の説明は御自身の言葉で欲しかった所ですが・・・

ちなみに、僕は「ディベート」をしているつもりはなかったですよ。
あくまで「議論」です。その物事毎の自分の考えが、どれだけ周りと
共有できているのか、違う場合はどちらがより多くの人に支持され
うるのか、違う意見の人はどういう考えを根拠にその意見を展開する
のか(場合によっては自身の意見を翻すに値するのか)等々、それを
知りたいからこういう場に投稿したりします。

今回は自分の考え自体を一部でも省みる良い機会でしたし、それは
それで良かったと思います。


2122の返事もまとめてしまいますが、
>この辺のことは論者同士、一定の合意がないと、そもそも議論が成り立たないんでしょうね。
>合意があれば、移動要塞論もきっともっとすっきりしていたでしょう。

議論とはそんなモノです。主張の違いは、そういう読み取り
の違いである事もままあるでしょう。
しかしそれは、議論してみないと分からないものです。
最初から成立しないという事はありません。
「一定の合意」が出来ないのも議論のタネの一つですから。

>作品の読み方の方法に関して、サイトのルールができたら、そちらに従います

こういうルールもまず出来ません。
だって、作品の読み方を決められたら、そういう指向の人しか来ません。
多種多様な考えをまず認めておかなくては議論する意味もなくなります。


では他のスレッドで、ご縁がありましたら・・・

board4 - No.2216

HPの意図

投稿者:アップル
2002年06月26日(水) 11時11分

はじめまして。
私は田中芳樹ファンです。彼のほとんどすべての小説は読んでいますし、その全てが面白いと思っております。
従いこのHPを知り、なかなか興味深く感じています。
【「銀英伝」は良いが、「創竜伝」は面白くない。】という考えは私にとって新鮮です。

このHPの意図は①「田中芳樹が再び銀英伝のような面白い小説を書くようになること」と
②「田中芳樹を信ずる読者の心になんらかの楔を打ち込む為」ですね。

①に関してですが、無駄ではないでしょうか。②の「読者の心に楔を打つため」に彼の小説を読むのは判りますが、
面白い小説を再び書いてもらうためならば、今の彼が書いた小説を読まないのが一番でしょう。
HPで彼の批判をしたら「昔の田中芳樹」に戻るわけでもないでしょう。

HPの内容に反発するところは多いのですが、まだ全ての内容を見たわけではないので、コメントしません。
見た後でもしないかも、反論できないかもしれないので。

①に関しては、面白くなけりゃ読まなければいいでしょ、です。(管理人さんは意味の無い意見と仰っていますが)
②の目的は、掲示板を見ている限りでは効果があるかもしれない。

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board4 - No.2217

色々と

投稿者:S.K
2002年06月26日(水) 11時16分

>mnkさん
 ロイエンタールの叛乱についての過去ログはトップページ下段の「考察シリーズ全一覧」の「ロイエンタールの叛乱 その動機と勝算」A、B、C、Dを御覧になるとよろしいでしょう。
 ロイエンタールの叛乱の必然性、必要性、その勝機と勝算の多寡に至るまでかなり詳しい討論がなされておりますので、その上で不明な点、納得できない事について問われると論の補完にもなって良いかと思われます。

>太郎さん
 承知いたしました。
 重ねて非礼をお詫びいたします。

>速水右近さん
 一度は非礼を働いた身でかつ「もうすぐこの掲示板を去られる立場」の方に言うべきか言うまいか迷ったのですがやはり申し上げます。
 たとえ貴方が「猛獣に半身を食いちぎられて今も苦しんでおられる身の上」にせよ、「突然ナイフに刺されて苦しんでおられる方」に「私を見てみろ、そのくらい何だ」的な仰り様はいかがなものでしょう。
 精神的苦痛に多寡をもうけるというのは最悪の言い方をしますと「減るモンじゃねェだろ」という痴漢の主張の肯定になりますが、それは承知として構わないという事でしょうか?
 最後に付け足しの様で済みませんが、詳しく仰って頂けない「精神的苦痛」は保留いたしますが「一千万円強の損失」はお気の毒と思います。

>ヤマト
 うろ覚えなので間違っていたら申し訳ないですが、確か初使用の木星浮遊大陸攻撃時に「本来推進に使用している波動エンジンから発生している波動エネルギーを、前方砲口部に蓄積・集約し攻撃に転用する物」として波動砲の原理が説明されていたと記憶しておりましたので反動はあっておかしくないかと。
 自分流には「ジェットエンジンの噴射を火炎放射器代わりに使っている」と思っていたのですが。

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board4 - No.2218

Re:ロイエンタールは馬鹿だった?

投稿者:イッチー
2002年06月26日(水) 13時34分

>
> > 考察シリーズでは、ロイエンタールの反乱には何の理由の正当性も見いえだせない=反乱する意味がない、という結論に落ち着いていると思うのですが、mnkさんは反乱の理由はどうでもいいが、とにかく勝てるか否かということをお知りになりたかったのでしょうか?
>
> そうです。
> ロイエンタールに多少なりとも、勝ち目のある状況だったのかをお聞きしたいのです。

考察シリーズでも勝算について触れられていたと思います。そこでは、勝算はほとんどなかったという結論だったと思いますが・・・。
逆に考えて、どうすればロイエンタールの反乱が成功するかを考えてみました。次の条件が必要であると思います。
1、信頼出来、有能な幕僚をそろえること
ロイエンタールの反乱の際、ロイエンタールが信頼出来、大軍を預けることが出来た幕僚はおそらくベルゲングリューンぐらいしかいなかったでしょう。ラインハルト陣営は名将・猛将が数多くいるわけですから、ロイエンタール陣営もそれなりの人材をそろえないと太刀打ち出来ないでしょう。
2、新領土治安軍の忠誠をロイエンタールに集中させること
ロイエンタール反乱の際には、いまいち反乱の意志を兵士たちに集中させることが出来ませんでした。治安軍兵士たちに「皇帝ラインハルトは既に人望を失っており、ロイエンタールが代わりに皇帝に就任しなければ、人民は塗炭の苦しみを味わい続けるだろう」と繰り返し宣伝し、徹底させ、ロイエンタールへの忠誠心を刷り込む必要があります。それによって、兵士の離反を防ぐ。
3、旧同盟国民の支持を集めること
ロイエンタールは汚職政治家の摘発や公務員の綱紀粛清で旧同盟国民の支持を集め始めていました。さらに善政を敷いていけば、旧同盟国民のなかには個人的にロイエンタールに心を寄せるものも出てくるでしょう。反乱の際には、こうした国民を動かして、帝国本土から侵攻して来た討伐軍が進駐してきた際にサボタージュなどを起こさせ、討伐軍を揺さぶることが出来ます。
4、民主共和主義者との間にパイプをつくること
自治権付与や同盟復活をえさに旧同盟国内の民主共和主義者を味方につけ、討伐軍が侵攻して来た際にはゲリラ攻撃に利用します。また、ムライを味方につけ、イゼルローン共和政府を説得させ、イゼルローン回廊を封鎖させます。(一部艦隊をまわしてもよい)治安軍本隊は一路、フェザーンを目指します。首都フェザーンを攻略し、ラインハルトを拘束(または殺害)すれば、帝国本土はロイエンタールの手に落ちるでしょう。あとは同盟を復活させ、親ロイエンタール派に政府をつくらせれば、事実上、宇宙全体はロイエンタールの手に落ちます。

上記の条件をそろえるにはある程度の時間が必要です。その準備もなく決行されたロイエンタールの反乱には成功の可能性はほとんどなかったのではないでしょうか。
>
>

親記事No.2136スレッドの返信投稿
board4 - No.2219

Re:色々と

投稿者:速水右近
2002年06月26日(水) 13時44分

> 速水右近さん
>  一度は非礼を働いた身でかつ「もうすぐこの掲示板を去られる立場」の方に言うべきか言うまいか迷ったのですがやはり申し上げます。

「立ち去る」ではなく、厳密には「書き込めなくなる」です。

>  たとえ貴方が「猛獣に半身を食いちぎられて今も苦しんでおられる身の上」にせよ、「突然ナイフに刺されて苦しんでおられる方」に「私を見てみろ、そのくらい何だ」的な仰り様はいかがなものでしょう。

小生の友人に、某著名殺人事件の参考人になった者がいます。もっとも彼は、容疑者と思われる人物といたため、事情聴取を受けたのですが(犯人は後日逮捕)。
そういう人から、あるいは客観的に見ると、mnk氏の意見は、やや過剰すぎるきらいが見えたためです。別レスで書きましたが、必要以上に被害者であることを訴えると、かえって氏の立場を第三者には誤解されかねないでしょう。
言葉足らずだったとは言え、「もう少し、強くなられては如何なものか」という主旨で書いたつもりです。

>  最後に付け足しの様で済みませんが、詳しく仰って頂けない「精神的苦痛」は保留いたしますが「一千万円強の損失」はお気の毒と思います。

「ザ・ベスト」の『持ち込み体験記』と、続編『激闘編』を御覧下さい。複数の出版社との、血と汗と涙と笑い(自分でオチをつけるな)の抗争記です。
「金銭的な損失」は、後に自分で稼いで取り返しますので、むしろそちらのほうは御心配なく。
しかし「落ち込む」のは個人差があるにしても、小生は「日常生活に支障が出るほどの心身症」を煩い、現在も向精神薬を服用中です。

親記事No.2193スレッドの返信投稿
board4 - No.2220

ルールについて

投稿者:本ページ管理人
2002年06月26日(水) 16時56分

「罵倒」の問題に関しては、議論に関するものである限りは(よほど酷いと私が判断しない限り)容認する方針です。前にも書いたとおり、馴れ合いを招きかねないからです。また、「傷ついた」「傷つけた」(だから削除しろ)の当り屋的不毛な争いを招く温床にもなります。
愚劣な「罵倒」は、強権ではなく嘲笑をもって否定されるのが議論の場として妥当だと考えます。


ミスの分類の件については、私は「職業倫理のミス」「職業技術のミス」にわければいいと思ってます。
当然、前者のミスに関してはシビアに責めて(もちろん議論の余地を残して)問題ないと思います。
後者の場合は、「どんなに優れたアンチテーゼを挙げても、所詮それは作品・作者あってのモノ」という大前提は必要でしょうね。特にそのアンチテーゼに対する反響が大きい場合は。
裁判の場ではなく、公共の議論の場である以上、大前提はこれくらいにしないと、「場」として機能しないと思うのですよ。
「之を道くに政を以ってし、之を斉ふるに刑を以ってすれば、民免れて恥無し。之を道くに徳を以ってし、之を斉ふるに礼を以ってすれば、恥有りて且つ格し。」

親記事No.2136スレッドの返信投稿
board4 - No.2221

Re:レス二発

投稿者:平松重之
2002年06月26日(水) 18時41分

 mnkさん

<私にとってこのサイトは、RAMになったとたん、常連から常識外れた疑いかけられて、それはサイトの趣旨を踏みにじる行為だと管理人様に明言していただいてほっとしたのもつかの間、中傷した相手は反省の色も見せず、他の常連さんまでが、加害者との別れを惜しんでいるという場所です。

 なんとまぁ、新参者に冷たい場所だろうと、最初に書き込みしたときにあった好感度が激減してまして、当然、ここを良くしていくために時間と労力を割こう、などと思うほどの愛着も持てようはずがありません。>

<ご想像の通り、「『人に濡れ衣を着せた相手がそのまま頬かむりして、旧知の友人に惜しまれて去る』構図」は、私には理解しがたく、不快どころか、腹立たしいものでさえありました。>

 自分と致しましては、「Merkatzさんとの別れを惜しんでいる」と言うよりも、「こういった結末を迎えてしまった事を残念に思っている」というのが正確な所ですね。「『加害者』に対し過度に寛容を示している」と思われるのも不本意ですので、この辺りを誤解なきようにお願い致します。
 それに「旧知の人を惜しむ」のと「新参の人に冷たく当っている」というのは別の事だと思いますが。少なくとも個人的にはMerkatzさんを惜しむあまりにmnkさんを冷遇したつもりはありません。

親記事No.2136スレッドの返信投稿
board4 - No.2222

私用による中断のために

投稿者:速水右近
2002年06月26日(水) 22時18分

七月一日まで、私用により書き込めなくなりますので。

mnk氏 これは書くべきことかどうか、迷ったのですが……。
merkatz氏脱退以前はさておき、以後の貴兄の書き込みに不快感を抱く人もいると思うのですよ。
それこそもしの話ですが、その書き込みが必要以上にmerkatz氏を刺激してしまい、それこそ貴兄の怖れる報復という行為になったら……?
そういう事態になれば、小生はmerkatz氏を軽蔑すると同時に、貴兄にも同情するつもりはありません。
はっきり書きまして、小生は他人のもめ事大好きの、外道な人間です(←おいおい)。
ですから和解しましょう等とのきれい事は言いたくありません。しかし誤解が発端なら、それは解いたほうがいいかと思うのですよ。
しかし脱退以後の貴兄の書き込みを見ると、自ら誤解の種を広めているかのような気さえします。

もう少し、発言には御自重のほどを願います。
そしてこれは、貴兄とmerkatz氏のどちらに対する友情などとはまったく縁のない、余計なお節介として書いたまでのことです。

親記事No.2193スレッドの返信投稿
board4 - No.2223

Re:ルールについて

投稿者:速水右近
2002年06月26日(水) 22時24分

> ミスの分類の件については、私は「職業倫理のミス」「職業技術のミス」にわければいいと思ってます。
> 当然、前者のミスに関してはシビアに責めて(もちろん議論の余地を残して)問題ないと思います。
> 後者の場合は、「どんなに優れたアンチテーゼを挙げても、所詮それは作品・作者あってのモノ」という大前提は必要でしょうね。特にそのアンチテーゼに対する反響が大きい場合は。
> 裁判の場ではなく、公共の議論の場である以上、大前提はこれくらいにしないと、「場」として機能しないと思うのですよ。
> 「之を道くに政を以ってし、之を斉ふるに刑を以ってすれば、民免れて恥無し。之を道くに徳を以ってし、之を斉ふるに礼を以ってすれば、恥有りて且つ格し。」
>
 自分の考えを纏める意味もあり、この場をお借りした要素もありましたので、管理人氏が「ここはこれでいい」とおっしゃるなら、小生も賛同いたします。

 それから別件ですが、「ザ・ベスト」編集時には、特定の犯罪者名を出した箇所は、伏せ字なりなんなりの何らかの処置をしたほうがよろしいのではないか、と。
 そういう病院に、通院している人間もいるのですからねぇ(爆)。

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board4 - No.2224

7月1日には間がありますが

投稿者:S.K
2002年06月27日(木) 10時43分

> 速水右近さん
 人それぞれの感じ方ですから何か言うなとは申しません。
 ただ、それこそ速水さん流にいうなら「『自分の弱者性を盾に己の主張を強要するが如き申し様』は非常に不快であり見苦しい」訳です。
「口惜しさは理解するが度重なる誹謗は不毛だ」とだけで充分でしょう。
 それと「持ち込み体験記」は面白く拝見しました。
 面白かったのでまさか「トラウマが云々、心理的打撃がどうこう」などという話は『過去』として速水さんの中で清算されているのだと思っておりましたよ、少なくとも公表部分は。
 少なくとも速水さんは「(面白いが)田中芳樹にも作品論にも貴方の屈辱や逆境は関係なかろう。愚痴は余所でこぼしてくれ」と言わなかったここの参加者の、そうした不平や愚痴には寛容であるべき義務があるのと違うでしょうか。

>速水さん
>平松さん
>優馬さん
 まあこれはある意味仕方のない話なんですが一点だけ。
 お三方が「アレ」に挨拶をした折にさえ「騙りの濡れ衣」騒動には一切の苦言を呈していない点、もしくはmnkさんに同情の一言も寄せるでなかった時点で充分「どうせいなくなる人間だからで『アレ』だけ甘やかした」と見られて仕方ないと思います。
 特に速水さんは「アレ」の「言いたい放題」の時は沈黙していて(お忙しかったのかもしれませんが)この期におよんでmnkさんだけを槍玉にしている訳ですから尚更です。
 優馬さんも何か「『アレ』にだけ問題があった訳ではない」とでも言いたげな風情ですし。
 一方的に人に難癖を付けた通り魔にも「彼をこうした社会や家庭に問題があって……」とワイドショーでコメントする社会評論家に転職なさるんですか、あるいは御職業がそうなんですか、優馬さん。
 強いて言えば恨みを買った私に相応の責任があるんでしょうが、断言しますがそれは現在の事ではなく、である以上その時に「気の済む」決着をつけられなかった「アレ」がウスノロというだけの話でしょう。
 本気で「アレ」にも苦言という忠告を行い、かつmnkさんにも相応の配慮をしたと言えるのは見たところ管理人さんと恵さんぐらいではないですか?

 ああ、「こちらがなるべく不干渉で互いに楽しめる空間を作ろう」と努めているにも関わらず唐突に半年も前の遺恨を思い出したように引っ張り出してくる人間を「ウスノロ」と呼んでも私が悪くて「資格がない」のかな、ROM Aとか抜かしたヘタレのチンカス野郎君(何故こう呼ぶと言ってあの後私からの然るべき答弁から逃げ隠れしたチキン野郎は貴方だけですのでね)。

board4 - No.2225

S.kさんへ

投稿者:ROM A
2002年06月27日(木) 15時04分

返事が遅れてしまい申し訳ありません。私は毎日ネットに接続していられる環境ではないため遅れてしまいます。大変申し訳ない。
私としては貴方とmerkaz氏の関係など関係ないのです。
ただ面白い議論が読めたらそれでよいだけでしたが、最近のログはどうしたことか似たような事態が連発しており残念におもっていたところ追い討ちをかけるようにあのような(ご自分で認めておられるような)書き込みがなされていたので後先考えず書き込んでしまいました。
S.Kさんへの私の評価は特に変わっておりませんよ。読み返してみても面白い議論をしている人だという以外にありません。ですのであそこであのように私も汚い言葉で書き込んだことは謝ります。これからも読んでいて感心させてくれる理論展開に期待します。
それと私としては貴方が私に送ったヘタレ野郎のチンカス君という評価というものの根拠が良くわかりません。(ご自分でも荒しになりたくないならここで締めると書いていらっしゃる。私もそう考えたとは思いませんでしたか?)そちらの都合にのみ合わせてレスを返さなければこのような評価が下されるのですか?
それとも毎日ネットにつなぐことが出来ない人は書き込むことは出来ないというのでしょうか?でしたらそれは暗黙のルールのようなものですか?
 もしそうであるならそのこと自体を察し得なかった私に非があります。重ね重ね申し訳ありません。
 私に対するレスはもう結構です。荒らしとみなされるのもいやですし、先ほど申し上げた通り、私はいつでもネットが出来るというわけではありませんので、レスを貰ってもすぐには返せそうに有りません。それでご立腹されるのであれば貴方も損でしょう。
そのことで誹謗されれば私もそれなりに腹が立ちますので。
 ですがこんな暗黙のルールもわかっていない新人に曲がりなりにもレスを下さった事に対してはお礼を申し上げます。

親記事No.2136スレッドの返信投稿
board4 - No.2226

Re:7月1日には間がありますが

投稿者:平松重之
2002年06月27日(木) 16時59分

<まあこれはある意味仕方のない話なんですが一点だけ。
 お三方が「アレ」に挨拶をした折にさえ「騙りの濡れ衣」騒動には一切の苦言を呈していない点、もしくはmnkさんに同情の一言も寄せるでなかった時点で充分「どうせいなくなる人間だからで『アレ』だけ甘やかした」と見られて仕方ないと思います。>


自分と致しましては最初の方に「他の方々(無論mnkさんも含みます)と円満に和解して欲しい」と書いており、mnkさんにも相応に配慮をしたつもりだったのですが、伝わりづらかったでしょうか?
 それに少しここを見ない間にMerkatzさんとmnkさんの口論が終わってしまっていて、既にMerkatzさんは去ってしまわれた後でした。既に当人がおらず、既に管理人さんや恵さんからも苦言や忠告があった以上、それ以上苦言や忠告を行なっても意味はないと思い、手向けの言葉を書いておくに留めただけで、甘やかしたつもりはありません。
 少なくとも、「新参者を不当に冷遇している」などと言われるだけの事はしていないつもりですけど。

board4 - No.2227

銀英伝キャラ元ネタ(マイナーキャラ編)

投稿者:イッチー
2002年06月27日(木) 17時37分

最近、どこかで見たことのある(笑)名前に続けて遭遇したので、ちょっとまとめて投稿します。( )内は銀英伝内の肩書き、・・・以降は実際の肩書き。

ウランフ(同盟軍第10艦隊司令官)…元中華人民共和国国家副主席。内モンゴル族出身。日本降伏後、内モンゴル族の統一・内蒙古自治区の創設に尽力。

ノエルベーカー(同盟最高評議会2等書記官。同盟降伏後も帝国に抵抗)…イギリスの外交官。平和運動に尽力し、1959年度のノーベル平和賞受賞。

シューマッハ(エルウィン・ヨーゼフ2世誘拐犯)…西ドイツ社会民主党(SPD)指導者。ナチス・ドイツの降伏後、SPDの再建に尽力し、党首となる。徹底した反共姿勢を貫いたが、西ドイツの再軍備には反対。

グローテヴォール(帝国軍大将)…元東ドイツ首相。東ドイツ成立前には、ソ連軍占領地域の社会民主党と共産党の合同に尽力。

また、何か見つけたら投稿します。

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board4 - No.2228

そう仰らずに謝られてやってください

投稿者:S.K
2002年06月27日(木) 21時31分

>ROM Aさん
 大変失礼いたしました。
 実の所、私もついこの1~2週間で楽なAPを見付けるまで貴方と同じ境遇でしたので、御苦労を察せなかった不明にひたすら恥じ入ります。
 そうした苦労も考慮せずに「喧嘩の売り逃げをされた」と短絡した事を申し訳なく思います。
 愛想を尽かされて当然ではありますが、もしご厚情いただけますなら今後ともよろしくお願いします。

>平松さん
 正直、あそこに平松さんのお名前を出すかどうかは考え物でした。
 最初に申し上げた「真っ当に義理を通せばああした物」と思っておりましたので。
 ただその直前のやり取りより「お気の毒ながら誤解される、乃至は良くは思われない余地はあった」とは表明しておいた方が後々のやり取りで悪くない部分もあるかと判断しああ申し上げた訳です。

 他お二人、とりわけ速水さんには「特に」と個別に申し上げた点について御再考願いたいと希望しますが。
 本当に「不幸自慢」と解釈されるのは損だと思いますし。

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board4 - No.2229

Re:銀英伝キャラ元ネタ(マイナーキャラ編)

投稿者:山ちゃん
2002年06月27日(木) 21時31分

 銀英伝のキャラの名前ですが、第二次大戦中のドイツ軍イタリア方面軍司令官がキスリングという名前でした。ムッソリーニ政権が崩壊後、イタリアのドイツ軍の指揮を一手に担い(確か空軍の将官だったと思うんですが)連合軍の北上を半年以上に渡って阻止した人です。ドイツ軍の将軍の中ではマンシュタインやロンメルに肩を並べる人ではないでしょうか。
 あと、以前、NHKでミッターマイヤーとかいう環境学者がインタビューされているのを見たことがあります。おそらく関係ないけど。「~マイヤー」というとハイジに出てくるロッテンマイヤーさんを私はいつも思い浮かべます。

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board4 - No.2231

銀英伝キャラ元ネタ

投稿者:倉本
2002年06月28日(金) 08時43分

私が持っている新谷かおる先生の戦場ロマンシリーズの話の一つに復讐の急降下という話があります。
私が持ってるのは秋田書店から出ている文庫版でこの話は二巻に載っています。
そしてこの話の中にウオルフガング・ミッターマイヤー独逸空軍少佐というキャラが出てきます。
ひょっとしたら何か関係があるかも知れません。
適当にドイツ系の名前を付けたら偶然にも一致してしまったという可能性もありますが。

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