- 親記事No.3057スレッドの返信投稿
- board4 - No.3058
Re:”田中芳樹を撃つ”は歴史的使命を果たしたのではないか?
- 投稿者:ROM
- 2002年10月12日(土) 15時00分
ここが銀英伝のファンサイトであると思っているのは僕だけじゃなかったようですね。
春の魔術が議題に上がってもスレッドが伸びないし。
ただ、十年以上田中芳樹のファンを続けてきながら、ここを見つけたのは3ヶ月前という人間の立場からすると、一つの見方を提供するサイトとして残しておくほうが良いと思いますけどねえ。このサイトの基本理念として、盲目的なファンの心理に楔を打ち込むとかいうのがあったと思うんですけど。
自分は目から鱗が落ちる思いでここの内容を読みましたよ。
- 親記事No.2986スレッドの返信投稿
- board4 - No.3059
Re:人口論議よりはるかに重大
- 投稿者:Ken
- 2002年10月12日(土) 16時48分
SAIさん、
>選べますね。もっと賃金の低い場所とか、失業手当てで生きるとか、犯罪者になるとかですね。
つまり、私が挙げたような人たちは、せっかく教育を受け、会社が自分に残ってもらいたがっているのを知っていながら、わざわざ賃金の低い仕事に変わったり、失業者になったり、犯罪者になる道を選んだ、と言われるわけですね?
>ビルゲイツのマイクロソフトも創業は1973年で、今から30年も前のことで
つまり、アメリカのような巨大な国が、わずか30年で、無名の青年が企業家としての夢を実現できる国から、封建社会並みに身分が固定した国に変わったと言われるわけですか?
では、デル・コンピュータ(84創業)のマイケル・デルは?アマゾン・ドット・コム(94創業)のジェフ・ベゾスは?マイクロン・テクノロジーを倒産寸前から、DRAMのプライス・セッターにのし上げ、34歳でCEOになった(94年)「たたき上げ」のアップルトンは?日本なら、ソフトバンク(81創業)の孫正義は?
いったい「どれくらい最近」の事例なら、よいのですか?
>ttp://www.jca.apc.org/~p-news/houhuku/sierakinkyo.htm
>ttp://www.imadr.org/japan/interview/anti-arab.html
>ttp://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010927205.html
>ttp://www.asyura.com/2002/war10/msg/336.html
4つとも拝見しました。
どうやら、SAIさんと私では、「ファシズム」の定義が異なるようです。SAIさんにとっては、民間人同士の対立や迫害があるときに、政府がそれを迅速に押さえ込まないことが、「ファシズム」なのですね。すると、憂国騎士団よろしくKKKが徘徊し、黒人をリンチにかけていた50、60年代以前のアメリカは、ファシズムの国だったわけですか。
それにしても、疑問があります。
1.アメリカの状況を判断するのに、どうして日本のサイトばかり持ち出すのですか?
2.私が持ち出したNPRやNYタイムズへの評価はされないのですか?(評価に値しないと?)
3.アラブ人への迫害は、NPRやCNNやNYタイムズといった、米メディアが繰り返し報道し、世界に知れ渡ったのですが、ファシズムの国とは、こういう報道をした会社や人間が逮捕されない国をいうのですか?
>ではKenさんは今のほうが良いんですか?黒人の4分の1が失業し
ずばり、尋ねます。「現在よりも50年代の方があなたたちは幸せだった。キング牧師なんかがよけいな運動をしたおかげで、ひどいことになりましたね」と、黒人に向かって言えますか?黒人の中に入ってそれが言えますか?それによって相手の友情を得る自信がありますか?
ちなみに、私は「50年前はほんとうにひどかったですね。選挙権はないし、学校へは行けないし、KKKはのさばっているし、それを思うとキング牧師は偉かった」と言えます。と、いうか現実に言っています。
>それついてはそうなんですか。解りました
そんなに簡単に片付けないでください。SAIさんが、これまでに述べてこられたことと、大変に矛盾する現象だと思います。
>タイガーウッズは例外です。そもそも彼自身言っていますよ。黒人のプレイを認めないコースが存在すると
黒人のゴルファーと、黒人のプレイを認めないコースと、どちらが「より」例外なんでしょうか?前者が例外で、後者が一般的だと証明する数字はお持ちですか?
>ついているのはもっと下の層と間の話です。低賃金で高価な機械の代わりに働いている人間はどうでした?社会的流動性とも関連しますが、彼らが金持ちになれると思いますか?
SAIさんは、「社会的流動性」という言葉をどのように定義されているのでしょうか?もともと低賃金労働をしていた人が金持ちになれるという意味ですか?それとも、親の地位や財産に関係なく、努力と運で、豊かになれるという意味ですか?前者の意味ならば、50年代のアメリカも、今のアメリカも、世界のどの国でも、難しいと思います。(それでもアメリカには、例えば40代の大学院生がおり、人生の半ばで、新たな知識を身に付け、より豊かになることを目指しています。)
後者の意味ならば、私が「石を投げれば中国人かインド人に当たる」といったのを思い出してください。実際に、スタンフォードの理工系学部の図書館に、深夜に行くと驚きますよ。「一体ここは、アメリカの大学か、それとも中国の大学か」と戸惑うほど、アジア人が多いのです。彼らは、一人当たりGDPが、アメリカの数十分の一の国から来ています。アメリカのどんなに貧しい黒人でも、彼らの親よりは豊かです。その彼らが、親や親戚が懸命に作った費用で勉強し、やがてアメリカ社会で高給を取るようになるのです。これを「社会的流動性」というのではないでしょうか?
>それは間違いです。そのような無法が全時代にわたってまかり通っていたわけではありません。さらにいえば室町時代の初期は南北朝の戦乱の時代で、戦国時代とたいして変わりませんでしたが。
私が言いたいのは、戦乱があったかどうかではなく、「下克上」つまり下の者が上の者に抵抗できたかどうかです。守護大名を追放した山城国一揆(1485)、「百姓のもちたる国」を作った加賀一向一揆(1488)、自治都市堺の成立、のようなケースを言っています。
>だからこそ秀吉は刀狩りをやらねばならなかったんです。
農民が、盗賊に備えて武装するのを、なぜ秀吉が禁じる必要があるのですか?刀狩りは、上に述べたような形で、民衆が権力に抵抗するのを封じるためでしょう。
>アメリカは今、農産物や、資源等の労働集約型の低付加価値の物品を輸出して、高付加価値の資本集約型製品を輸入しております。
>アメリカの企業が、高価な製品を作れなくなってしまった
?????
すると、CPUを支配するインテルも、遺伝子チップで一人勝ちのアフィメトリクスも、環境に優しいプラスチックのモンサントも、スーパーコンピュータのシリコン・グラフィクスも、IBMも、もちろんマイクロソフトも、すべて「例外」になるわけですか?農産物や、資源を売り、高付加価値の製品を買うことで、アメリカは一人当たりGDP3万6千ドルを達成しているのですか?そのお金はどこから湧いて出るのですか?
>エンロンとかワールドコムという名前忘れました?
忘れていません。ただ、私は
>それが他国よりも激しいものかどうか、比較をしましょう。
と言ったのです。私たちの議論の本題は「体制の優劣」だったはずです。優劣とは相対的なもので、比較対照の一方のみ(SAIさんの場合はアメリカ)の欠点を挙げるだけではできません。したがって、SAIさんには、今のアメリカよりも汚職が少ない社会の具体例を挙げていただく必要があります。
>ところで、堯舜の世とかどこから出てきたんです?私そのようなこと一回も言いませんよ。
「政治的には王制、ただし経済的には極端な格差が生じないようにする」という発言に対する、私流の解釈です。
- 親記事No.3057スレッドの返信投稿
- board4 - No.3060
Re:”田中芳樹を撃つ”は歴史的使命を果たしたのではないか?
- 投稿者:IK
- 2002年10月12日(土) 21時04分
> 田中芳樹批判はあっても、90年代の過去の作品に限られています。
さて、私は薬師寺涼子についても批判しましたが、それは「例外」になるんでしょうか。勝手に例外にされると気分悪いですけどね。
> そして、ここの掲示板の最近の動向を見ていると
> 21世紀の入ってから出版された田中芳樹作品は
> つまらないとか、構成力の無さからくるストーリー破綻はあっても
> タナ撃つを設立するきっかけとなった現代政治批判によるストーリーの
> 深刻な破綻は無かったという意見しかなかったと思われます。
そんなことないでしょう。よく読んで下さい。「例外」を作らなければけっこうあるはずです。
> さらに掲示板の中には田中芳樹が今後の作品の中に現代情勢の批判を出すことを期待している人もいます。
> これは当初の目的とはかけ離れたものではないでしょうか?
> このサイトは田中芳樹作品の問題点を指摘するところであり、
> 逆に問題点を話の種に要求するところではないはずです。
これは最近出たばかりの福岡市の通信簿の話のことを言っているのですか。
あなたはそのように感じた訳ですね。予想と期待は違うと言っておきましょう。
> 今のタナ撃つは銀英伝考察サイトとしてなら、現時点では最高のものだと思います。
最近3ヶ月、たったそれだけの期間の傾向で、銀英伝考察サイトと決め付けるのも無茶な話ではないでしょうか。この間、例えば中国史の話題、民主主義の話題など、重要な問題が語られてきました。それはどうなるんでしょうね。
中には、単に田中芳樹初期作品にテーマを絞ったならばフォローしきれなかった話題もあったでしょう。
それだけでも、現在のスタイルを変更する必要は、少なくとも私はまったく感じていません。
> さらに定期的にやってくる人(つまりタナ撃つ批判のひと)に対する常連の意見は
> ”内容をよく読んで判断しよう!”というものです。
念のために言っておきますが、田中芳樹を実は批判していないからよく読んでね、というつもりで言っているのではありません。基本的には突っかかってくるなら論旨くらい読んでおけ、という姿勢で言ってます。別に喧嘩をしたい訳じゃないので、言葉遣いそのものはつとめて丁寧にしていますが、安易に迎合している訳ではありません。もちろん他の人の考えは違うかもしれませんが、少なくともこの3ヶ月に限って言えば、その手のタナウツ批判の人にレスしているのは私が一番多いはずです。
この辺りはよく読んでもらいたいとしか言えないですね。
>
> 掲示板関連以外の更新は1年以上無いという状態が続いていますし
> 発展的解消として 一度、タナ撃つを閉鎖し
> 新しいサイトを設立して銀英伝など田中芳樹初期作品に対する考察に集中したほうがよいのではないかと思います。
集中するというか、それ以外は排除するということですね。賛成できません。
- 親記事No.3057スレッドの返信投稿
- board4 - No.3061
Re:あのさぁ・・・・
- 投稿者:不沈戦艦
- 2002年10月12日(土) 21時30分
> ”田中芳樹を撃つ”は歴史的使命を果たしたのではないか?
>
> 徳間が田中芳樹フェアを行っている頃の田中芳樹批判がタブーとされていたころにあえてこのようなサイトを設立したことは 大変勇気が要りかつ すばらしいことだったと思います。
> しかし、最近(3ヶ月程度)のタナ撃つ掲示板の動向を見ているとその内容の8割がたは、銀英伝の考察で占められていると思います。
> 田中芳樹批判はあっても、90年代の過去の作品に限られています。
>
> そして、ここの掲示板の最近の動向を見ていると
> 21世紀の入ってから出版された田中芳樹作品は
> つまらないとか、構成力の無さからくるストーリー破綻はあっても
> タナ撃つを設立するきっかけとなった現代政治批判によるストーリーの
> 深刻な破綻は無かったという意見しかなかったと思われます。
> さらに掲示板の中には田中芳樹が今後の作品の中に現代情勢の批判を出すことを期待している人もいます。
> これは当初の目的とはかけ離れたものではないでしょうか?
> このサイトは田中芳樹作品の問題点を指摘するところであり、
> 逆に問題点を話の種に要求するところではないはずです。
>
> 今のタナ撃つは銀英伝考察サイトとしてなら、現時点では最高のものだと思います。
>
> さらに定期的にやってくる人(つまりタナ撃つ批判のひと)に対する常連の意見は
> ”内容をよく読んで判断しよう!”というものです。
>
> 掲示板関連以外の更新は1年以上無いという状態が続いていますし
> 発展的解消として 一度、タナ撃つを閉鎖し
> 新しいサイトを設立して銀英伝など田中芳樹初期作品に対する考察に集中したほうがよいのではないかと思います。
「21世紀の入ってから出版された田中芳樹作品はつまらないとか、構成力の無さからくるストーリー破綻はあってもタナ撃つを設立するきっかけとなった現代政治批判によるストーリーの深刻な破綻は無かったという意見しかなかった」
最大の問題の、創竜伝が2年以上出ておらず(止めた訳でもなさそうなのに)、「21世紀に入ってから」出版されていないことに、気付いてますか?その手の批判が最近あまりなくなっているのは、田中芳樹の遅筆によるものでしょう。「現代政治批判による深刻なストーリー批判がなかった」と、出てもいないものについて言い張る根拠は、一体何なのでしょうか。「ネタ」があまりなくなると、銀英伝論議が始まるのは、ここでは普通の光景ですね。それに、「ファンサイト」としての面も、別に否定してはいませんよ。「反銀英伝論議」など、その最たるものです。
それと、あなたは確かこう書いてましたよね。
> ちなみに私にとっては田中芳樹は過去の人で、
>彼の現在の作品にはまったくといっていいほど興味はありません。
だったら、「まったくといっていいほど興味がありません」という状態にまでなった作家について、(あなたから見れば)どうでもいいような議論を続けているWebサイトなど、放っておけばいいんじゃないでしょうか。何でまた、興味がなくなったような作家に関しての議論に、一々関わり合いになるばかりか、その場を「閉鎖すべき」などと言い出すのか、実に不思議というか何を考えてこんな提案をしているのか、さっぱり理解できません。これは、別に私に限った話ではないと思いますけど。ここに書き込みをしている人たちは、普通は「(田中芳樹については)まったくといっていいほど興味がありません」という状態になっている訳ではありませんから、あなたとは全然違います。
- 親記事No.3030スレッドの返信投稿
- board4 - No.3062
幸いそう言うサイトは見たこと有りません
- 投稿者:佐々木公彦
- 2002年10月13日(日) 03時22分
> 返答ありがとうございます。
どういたしまして。
> わたしは、タナ撃つや同じようなスタンスで運営しているサイトで
> 創竜伝批判を行うことは大いにやるべきだと思います。
> しかし、創竜伝が思想的にいい物としているサイトで
> 批判論争をぶつけることはやらないほうがいいと思っています。
> なぜなら、趣味の領域だからです。
>
創竜伝を思想的に良い物だと言っている人は今まで一人しか見たことが無く、それはその手の論争をするような掲示板においてのことです。
ただ、ここのサイトにもありますが、某商事会社のマニラ支店長(当時)誘拐事件に日本赤軍が関わっていたとの話はリクルート事件を隠すための物だ、だから続報が無いんだとの戯言を信じている人がいたら違うと言うことを教えて挙げるでしょう。
- 親記事No.2986スレッドの返信投稿
- board4 - No.3063
Re:人口論議よりはるかに重大
- 投稿者:SAI
- 2002年10月13日(日) 06時27分
Kenさん、まず聞きたいんですが、犯罪は多発、失業者は大勢おり大規模テロさえ起きるような現状が本当に良いとおもっているんでしょうか?
>
> つまり、私が挙げたような人たちは、せっかく教育を受け、会社が自分に残ってもらいたがっているのを知っていながら、わざわざ賃金の低い仕事に変わったり、失業者になったり、犯罪者になる道を選んだ、と言われるわけですね?
Kenさんがいわれるような方はごく少数の例外ですが。大多数は違います。さらにいえば、なぜいなくなるのか、考えたことあります?満足できる待遇ならいなくなろうとは大多数は考えませんよ。
いなくなるとすればなにか問題があるんですよ。かつてのアメリカはそうではなかったし、今もそうでない企業はあるといいました。
> >ビルゲイツのマイクロソフトも創業は1973年で、今から30年も前のことで
>
> つまり、アメリカのような巨大な国が、わずか30年で、無名の青年が企業家としての夢を実現できる国から、封建社会並みに身分が固定した国に変わったと言われるわけですか?
>
> では、デル・コンピュータ(84創業)のマイケル・デルは?アマゾン・ドット・コム(94創業)のジェフ・ベゾスは?マイクロン・テクノロジーを倒産寸前から、DRAMのプライス・セッターにのし上げ、34歳でCEOになった(94年)「たたき上げ」のアップルトンは?日本なら、ソフトバンク(81創業)の孫正義
アメリカのはItバブルに踊った企業でストックオプションという不正経理を使ったところじゃないですか。
インチキな企業利益をでっち上げて、株価を上げてから、うぶな買い手を相手にして売り抜けることで、何百万ドルもの儲けを出す」。それが「オプションから利益を引き出すための手法である」。そして、彼らは儲かるとしても、「それによって痛手をこうむるのは、従業員と債権者である」
こういう過程で貧富の差が拡大するんですが。エンロンやワールドこむだけではありませんよ、これから破綻する企業は。
さらにいえば、極少数の人間がそうなる一方で大多数はますます貧乏になってゆきます。
>
> いったい「どれくらい最近」の事例なら、よいのですか?
>
> >ttp://www.jca.apc.org/~p-news/houhuku/sierakinkyo.htm
> >ttp://www.imadr.org/japan/interview/anti-arab.html
> >ttp://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010927205.html
> >ttp://www.asyura.com/2002/war10/msg/336.html
>
> 4つとも拝見しました。
> どうやら、SAIさんと私では、「ファシズム」の定義が異なるようです。SAIさんにとっては、民間人同士の対立や迫害があるときに、政府がそれを迅速に押さえ込まないことが、「ファシズム」なのですね。
アメリカの自由には他者を迫害する自由もふくまれるのですか?
あるならそのうち人を殺す自由と言うのも認められるかも知れませんね。さすが自由の国だ。
> それにしても、疑問があります。
> 1.アメリカの状況を判断するのに、どうして日本のサイトばかり持ち出すのですか?
> 2.私が持ち出したNPRやNYタイムズへの評価はされないのですか?(評価に値しないと?)
> 3.アラブ人への迫害は、NPRやCNNやNYタイムズといった、米メディアが繰り返し報道し、世界に知れ渡ったのですが、ファシズムの国とは、こういう報道をした会社や人間が逮捕されない国をいうのですか?
1。私が日本語のサイトのほうが理解しやすいからです。私とてここだけに時間を使えるわけではない。どうしても日本語に、日本の
サイトに偏ります。
2まだ理解していないから。理解する前になにかいうわけにはいきませんので。評価に値しないとは思っていません。
3 9/11の後の英雄つくりにせいをだすテレビ映像をみるとなんだか中国共産党のプロパガンダ見ているような気分になりました。
また政府の片棒をかついで報復報復と叫んでました。あれはメディアの使命を放棄した間違いであった、と当のメディアがいったとは寡聞にして聞きません。
>
> ずばり、尋ねます。「現在よりも50年代の方があなたたちは幸せだった。キング牧師なんかがよけいな運動をしたおかげで、ひどいことになりましたね」と、黒人に向かって言えますか?黒人の中に入ってそれが言えますか?それによって相手の友情を得る自信がありますか?
> ちなみに、私は「50年前はほんとうにひどかったですね。選挙権はないし、学校へは行けないし、KKKはのさばっているし、それを思うとキング牧師は偉かった」と言えます。と、いうか現実に言っています。
私も聞きたい。黒人のギャングのメンバーに向かって、今は50年前に比べて本当に良くなりましたね。選挙権はあるし、学校にはいけるし、KKKはいないしと。同意するかどうか試してみてください。
さらにいえば、事態がよくなったのならどうしてロサンゼルス暴動だなんて起きたんです?
キング牧師は私も偉大だと思います。でもあの有名なI have a Dreamのあの理想は人類史において一度たりとて実現した試しが無い蜃気楼です。現に今のアメリカだって実現されてない。たぶんアメリカだけじゃなく世界のどこでも実現できないでしょう。
>
>
> そんなに簡単に片付けないでください。SAIさんが、これまでに述べてこられたことと、大変に矛盾する現象だと思います。
私は成功する極少数のなかにマイノリティがいないようなイメージを持ってました。それについては間違いだと認めます。ただし、極少数だけが成功し豊かになる一方、ほとんど大多数は貧しくなってゆくという主張はかえるきはありません。
さらにいえばこういう事実もあります。。白人は12%、ヒスパニック系は29%以上、アフリカ系アメリカ人は33%以上が貧困にあるという事実がね。
> >タイガーウッズは例外です。そもそも彼自身言っていますよ。黒人のプレイを認めないコースが存在すると
>
> 黒人のゴルファーと、黒人のプレイを認めないコースと、どちらが「より」例外なんでしょうか?前者が例外で、後者が一般的だと証明する数字はお持ちですか?
タイガーウッズでようやく黒人7人目のプロゴルファーであるという数字で足りませんか?
> SAIさんは、「社会的流動性」という言葉をどのように定義されているのでしょうか?もともと低賃金労働をしていた人が金持ちになれるという意味ですか?それとも、親の地位や財産に関係なく、努力と運で、豊かになれるという意味ですか?前者の意味ならば、50年代のアメリカも、今のアメリカも、世界のどの国でも、難しいと思います。(それでもアメリカには、例えば40代の大学院生がおり、人生の半ばで、新たな知識を身に付け、より豊かになることを目指しています。)
>
> 後者の意味ならば、私が「石を投げれば中国人かインド人に当たる」といったのを思い出してください。実際に、スタンフォードの理工系学部の図書館に、深夜に行くと驚きますよ。「一体ここは、アメリカの大学か、それとも中国の大学か」と戸惑うほど、アジア人が多いのです。彼らは、一人当たりGDPが、アメリカの数十分の一の国から来ています。アメリカのどんなに貧しい黒人でも、彼らの親よりは豊かです。その彼らが、親や親戚が懸命に作った費用で勉強し、やがてアメリカ社会で高給を取るようになるのです。これを「社会的流動性」というのではないでしょうか?
>
極少数のお話しです、それは。大多数は貧しくなってます。さらにいえばホワイトカラーの子はホワイトカラーになり、ブルーカラーの子はブルーカラーになる率はどんどん上がっています。収入ももともと金持ちは金持ちに貧乏人は貧乏になってます。例外もいますが、少数の例外をもって大多数もそうだというのは間違いです。
> 私が言いたいのは、戦乱があったかどうかではなく、「下克上」つまり下の者が上の者に抵抗できたかどうかです。守護大名を追放した山城国一揆(1485)、「百姓のもちたる国」を作った加賀一向一揆(1488)、自治都市堺の成立、のようなケースを言っています。
鎌倉時代の成立ちも下克上ですよ。もともと京都の公家に不当に差別されていた地方の武装農民たちが、自分たちのためになる政府をつくったのが鎌倉幕府のはじまりです。
室町時代の初期とてそうですよ。楠木正成のような先祖がなにをやってたのかわからないような人間がでてきて活躍した時代です。
>
> 農民が、盗賊に備えて武装するのを、なぜ秀吉が禁じる必要があるのですか?刀狩りは、上に述べたような形で、民衆が権力に抵抗するのを封じるためでしょう。
無論そういう理由もあります。だが取り上げた結果盗賊がいなくなったいうのも事実です。無用に武器があるのは治安上悪いんですよ、いつの時代でも。
>
> >アメリカは今、農産物や、資源等の労働集約型の低付加価値の物品を輸出して、高付加価値の資本集約型製品を輸入しております。
> >アメリカの企業が、高価な製品を作れなくなってしまった
>
> ?????
> すると、CPUを支配するインテルも、遺伝子チップで一人勝ちのアフィメトリクスも、環境に優しいプラスチックのモンサントも、スーパーコンピュータのシリコン・グラフィクスも、IBMも、もちろんマイクロソフトも、すべて「例外」になるわけですか?農産物や、資源を売り、高付加価値の製品を買うことで、アメリカは一人当たりGDP3万6千ドルを達成しているのですか?そのお金はどこから湧いて出るのですか?
インテルの例をいえば、工作機械も外国製、シリコンウエハーも外国製が中心、樹脂だって外国製が中心、金型も外国製と、CPUを生産するために必要な高度な中間材の大部分が外国製です。インテルが稼ぐ以上に外国から買わねばならないから貿易は赤字になります。一時が万事この調子です。
なお、その金がどこから出ているかといえば外国からの借金です。
こんなことはマクロ経済学の初歩の常識です。
いまアメリカは借金で豊かですが、いずれ破綻する。いつか必ず
世界中から借金とりが押し寄せます。
>
> >それが他国よりも激しいものかどうか、比較をしましょう。
もういってありますが。なお、いま現在の体制で比べるんだといわれるのなら、さしてかわらずどれも悪い、と答えます
- 親記事No.3057スレッドの返信投稿
- board4 - No.3064
Re:”田中芳樹を撃つ”は歴史的使命を果たしたのではないか?
- 投稿者:名称不定
- 2002年10月13日(日) 07時36分
この一年半ぐらいの間に2,3回書き込みしたことがある者です。
正直に言いまして、私も『無気力なひと』氏と同意見です。
というのも、このサイトの設立趣旨であったはずの、「存続理由の消滅による自己否定」というものがなされていないと思うからです。
最近の小説では、彼はさも御大であるといわんばかりに原案者になってしまってます。野望円舞曲、KLAN、灼熱の竜騎兵…
この形態を支持するというのならともかく、彼自身の著作の続行・完結を望んでいるのだとしたら、タナウツはいったいその進行の歯止めにどれだけ貢献したといえるのでしょう?
私はタナウツの議論が無意味だとは言いません。しかしなにも役に立っていないのが冷徹な事実だと思います。無意味な批判を続けていても、それは一方的な片思いであり、酷い言い方になりますがそれは自己存続を図るための言い訳にすら感じられます。
管理人さん。本当にこのHPを消滅させようと、今でも思っていますか?
- 親記事No.3030スレッドの返信投稿
- board4 - No.3065
Re:幸いそう言うサイトは見たこと有りません
- 投稿者:ぴの
- 2002年10月13日(日) 13時26分
> 創竜伝を思想的に良い物だと言っている人は今まで一人しか見たことが無く、それはその手の論争をするような掲示板においてのことです。
うわー、そういうヒトってやっぱり居るものなんですねー
ちょっと見てみたいかも。いろんなイミで(笑)
その人のHNと掲示板のURLを教えて頂けないでしょうか?
- 親記事No.2986スレッドの返信投稿
- board4 - No.3066
Re:人口論議よりはるかに重大
- 投稿者:Ken
- 2002年10月13日(日) 15時19分
SAIさん、
私も鈍いですね・・・・。
なぜ、こうもSAIさんとは話が噛み合わないんだろう、と何度も首をひねっていたのですが、#3063の冒頭のご発言を読んだ時、ようやく気が付きました。(気が付いたつもりです。)
>Kenさん、まず聞きたいんですが、犯罪は多発、失業者は大勢おり大規模テロさえ起きるような現状が本当に良いとおもっているんでしょうか?
つまるところ、SAIさんと私では、「人間の幸福にとって何が一番大切か」という根本的な見解に、違いがあるのですね。SAIさんが考える「幸福」の第一条件とは、「安心」であり「安定」なのでしょう。犯罪や失業やテロが姿を消せば「安心」だし、今日の生活が明日も続き、今まで続いてきた人生がこれからも続いてゆけば、それは「安定」です。
私だって、犯罪や失業やテロは、あるよりはない方がいいと思います。ちなみに「失業」に関していいますと、私自身が経験者でもあります。(非自発的失業です。)その時は、ほぼ5ヶ月にわたって失職状態にあり、貯金が減ってゆくのを見ながら、不安の日々を過ごしていました。(私に関しては、異なるイメージを持っておられたかもしれません。)
しかし。
私は犯罪や失業を無くすことが、言い換えれば安心と安定が、すべてに優先するとは考えません。人間には、もっと大切なものがあると考えます。その大切なものとは、アーレ・ハイネセンの言葉を借りるなら、「自由、自主、自立、自尊」です。これをひと言でまとめる意味で「自由」という言葉を使います。そして、もしも安心や安定と、自由の両立が不可能なら、自由を犠牲にするよりは、安心と安定を犠牲にすることを支持します。むろんこれは、二者択一ではなく、どちらにどれだけ重心を置くか、というバランスの問題ですが。
ご存知のように、犯罪や失業を減らす上で、劇的に有効な方法が、銀英伝の序章に登場します。ルドルフの「偉大な業績」です。簡単にいえば、犯罪者や貧困者を、ことごとく投獄するか、命を奪ってしまえば、犯罪も貧困もなくなります。
言うまでもなく、これは極論です。SAIさんが、こんな主張をされているわけではありません。しかし、
>あの時代、黒人は白人よりも一段劣る人種だ、と思われていても、犯罪者だとか、黒人の住んでいる町=スラムというイメージはなかったんです。
>社会的に一段下の存在だと決められていたから白人は安心して黒人を寛大にあつかってました。
という、#3042のご発言に端的に表れているように、そしてそのような時代のアメリカを、よき時代として繰り返し挙げられているように、人間にとっては、完全な政治的自由と平等を得て、その結果失業者や犯罪者になるリスクを負うよりも、社会的に低い位置であっても、その立場でそれなりに安定した生活を送れるほうが幸福なのだ、という主張をされているのだと思います。
また、それゆえにこそ、
>重要なのは政府の形態ではなく、権力を持つ者がその力を自分や取り巻きのために使うのではなく、公益の実現のために使うことだと思います。
という、#2996のご意見につながるのでしょう。この発想は、なによりも統治者と被統治者を、対等の人格とは見ておりません。圧倒的に多数の人間は利己的で、各自が自由に振る舞えば、弱者は一方的に収奪され、社会を律する節度は失われ、文明は崩壊するしかない。しかし一方には、利己的ではなく、節度を持ち、公益の実現のために働く人間がいる。そして、後者は前者よりも優れた人間であるから、前者は後者を指導者として受け入れ、間違っても、指導者を自分たちで選ぼう、などと考えてはいけない、と。ちなみに、孔子は前者を「小人」、後者を「君子」と呼びました。私が、SAIさんの理想は堯舜の世ですか、としつこく言ったのも、このことを漠然と感じていたからでしょう。堯と舜こそ、君子の理想像なのですから。
一方、私が支持するアメリカ型デモクラシーは、(もはや大半のアメリカ人も忘れているでしょうが、)その思想の起源をたどれば、人間には小人も君子もいないのだ、というキリスト教の思想に行き着くと思います。もっともキリスト教は、「小人」と「君子」の代わりに「罪びと」と「神の子」と言いますが、要は言葉の違いではなく、すべての人間は罪びとでありかつ神の子でもあり、神の前には皆同等なのだという発想です。そうである以上、政治に対しては全員が等しい発言権を持つべきであり、意見の一致を見なければ、多数決に訴えるということになります。これは重要な点です。なぜなら、性格的破綻者のAという人物と、人格者のBという人物がいる場合でも、AとBに同等の発言権を持たせ、多数決ではどちらも一票として数え、もしAの意見が勝ったら、Bは従わねばならないからです。そしてさらに重要なことは、Aが間違ったことをして不幸になるのが(例えば、失業者や犯罪者になるのが)分かっていても、BがAの意思に反し、Aの行動を拘束して、正しい方向へ導くことを許しません。それどころか、神ですら、自ら救いを求めにこない人間を救うことを、自らに禁じているのです。
SAIさんと私の基本的なスタンスがこのように異なる以上、二人の議論で結論が出ることは、ないと思います。私は、決して犯罪や失業の多い社会を望むものではありません。同様に、SAIさんも、別に政治的な不自由、不平等が好きなわけではないでしょう。しかし、両概念が対立し、並立できないとき、どちらを優先し、どちらを犠牲にするかは、つまるところ赤い色が好きか、青い色が好きかというのと大差のない、主観的な問題になるからです。
以上に述べた私の考察が正鵠を射ているなら、私たちの今回の議論も打ち切りの時期に来たように思います。
なお、一つだけSAIさんにお願いしたいことがあります。今回、私はSAIさんの#2964における、
>アメリカは民主主義のくにではありませんよ
との発言を見、またAffirmative Actionのような、移民や黒人の地位向上に向けた取り組みを、無駄または逆効果といわれるのを見て、今回の論争を仕掛けました。もしも、このときの発言が、日本が民主主義ではないとか、日本の同和政策が無駄であるという発言なら、ここまでの論争にはならなかったと思います。なぜなら、この掲示板を読む人の中に、おそらくアメリカ人はいないだろうからです。つまり、SAIさんはアメリカ人が見ておらず、したがって反論もできない場所で、アメリカ人が自国のアイデンティティとして最も大切にしている部分を、虚構と決め付けたのです。
もちろん、SAIさんの意見を展開する上で、どうしてもアメリカを持ち出し、批判をせねばならないこともあるでしょう。その時はぜひやられたらよいと思います。しかし、#2964の発言を見る限りでは、資本主義が利己主義であるとか、規制によって経済が発展したとか、移民は市民がいやがる仕事しかできないとか、バブルと大恐慌とか、別にアメリカの代わりに日本を題材にしても議論が展開できるのではないでしょうか?日本を題材にするなら、SAIさんの論旨に対して、賛否いずれの意見も充分に寄せられるでしょうし、私が自分の個人的体験を言い、SAIさんがそれは例外だと言い返す不毛の議論も必要がなくなります。
最後に、アメリカの「成功企業」は不正経理を使っただけ、インテルは部品の大半を輸入しているから、その成功は偽物との発言に反論しますが、これにSAIさんが再反論をされる必要はないかと思います。なぜなら、私の論点はアメリカを擁護することですが、SAIさんのそれは資本主義を批判することですから、日本企業を題材にしていくらでも論議を展開できるはずです。
デル・コンピュータの急成長の秘密は、お客さんから細かい仕様を指定した注文を受け、そのパソコンを3日で作って出荷できる体制を作ったことにあります。BTO(Built to Order)といい、これを実現するために、デルは部品を共通化した設計、製造プロセスの戦略的配置とマネジメント、部品調達ネットワークの構築等、非常に堅実な取り組みを重ねて、他社が真似のできないシステムを作ったのです。これは「デル・モデル」という業界用語として定着しています。私は、帳簿を誤魔化すような不正経理が、技術的にどれだけ簡単にできるのか知りません。しかし、帳簿を誤魔化したからといって、パソコンを3日で作れるわけではないでしょう。
アマゾン・ドット・コムも同様です。あれだけ多様な本をそろえ(私は50年前に廃版になった本を買ったことすらあります)、注文を受けた当日に発送するのが、どれだけすごいことか多くの人は意識していません。凡庸な経営者がこういう体制を作ると、ちょっとでも売れそうな本をそろえまくり、結果的に在庫の山を抱え、金利と管理費でたちまち会社をつぶします。またそんな会社の実情は、速やかに投資家の知るところとなり、会社の株の「うぶな買い手」など一人も現れません。アマゾンの強さの秘密は、情報技術をフル活用して、売れ筋の分析、調達ネットワークの構築、在庫管理の合理化を徹底させたことにあるのです。
日本企業が軒並みDRAM市場で敗北する中、韓国企業を相手に一歩も引かず、業界のプライス・セッターの地位を維持するマイクロン・テクノロジーは、別段、次世代の集積技術を発表して世間の耳目と投資を集める派手な戦略をとってきたわけではありません。ただ64メガ商品が主流のときは64メガを、256メガが主流のときは256メガ商品を、地道に作って販売してきただけです。人件費の高いアメリカで、それが成功するのは、日本企業などが真似のできない品質管理で、製品の歩留まりを引き上げたからです。企業秘密に関わることなので、正確な内情はなかなか分かりませんが、1枚のウェファから取れるチップの量は、マイクロンが他社より30%も高い、という記事を読んだことがあります。
インテルが材料や製造設備を他社から買っているからといって、それがインテルの弱さなどでは決してありません。インテルは、そこに自社のノウハウをふんだんに盛り込んだ製品を提供して利益をあげているのです。そもそも、原材料から最終製品まで一貫して自社で作るというのは、業界ではとうの昔に時代遅れになった方式です。各企業はそれぞれ自分たちが強みを持つ一点に経営資源を集中し、それ以外はアウトソーシングすることで、効率的な運営をします。早い話が、ウェファの製造技術と設備を、インテルもAMDも、東芝もサムスンも、すべての半導体メーカが、自社で開発し保有していたら、社会全体で見ても、二重三重の投資になるし、材料もエネルギも無駄になるではありませんか。「餅は餅屋」です。ウェファはウェファのメーカから買えばよいのです。それに、材料を買うからアメリカの貿易が赤字になるのなら、アメリカより先に、インテルが赤字になるはずです。
- 親記事No.2993スレッドの返信投稿
- board4 - No.3067
ご指摘の部分には問題があったと思います
- 投稿者:本ページ管理人
- 2002年10月13日(日) 17時27分
>>こういった背景を元に書かれた訳ですので、田中氏一人を責めるのは酷というものかと思います。
> しかし、本ページ管理人様は知ったかぶったことは書かなければ良いと言い、冒険風ライダー様はそれに同意し、人を批判するならそれなりの労を払えと言いました。
> では、あなた方は田中氏を批判する為に充分な労を払ったと言えるのでしょうか。
> 私にはとてもそうは見えませんでした、あなた方も田中氏と同じく知ったかぶって書いているのではないでしょうか。
90式の装甲は決してチャチではないですし、その他の部分は、ミリオタではない私の知識からすると「知ったかぶった」部分があったかも知れません。この部分への指摘に関しては事実誤認があったことを認めますし、背景があることも了解しました。
ご指摘ありがとうございました。